老眼鏡と遠近メガネ | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

白内障手術後、2ヶ月目の眼科検診。経過良好で、問題なしでした。

 

手術を受けた病院で、メガネをつくるのは2ヶ月後に、と言われていたので、今回の受診でメガネの処方箋も作ってもらいました。

 

見えにくいのは手もと。新聞を読んだり読書をしたりするときには、老眼鏡を使ってましたが、ちゃんと度が合ったメガネのほうが楽だと思うので、メガネ作ります。

 

あと、パソコンも長時間で疲れる感じがあるので、メガネ作ろうと思ったら、それは必要ないみたい(視力検査ではよく見えている)。手もとが見えにくいので、パソコン画面と手もとの書類などとの往復で疲れるのかも、とのことだったので、近々両用のメガネを作るかどうか、考え中。

 

ひとまず、手もと用とパソコン用の処方箋を作ってもらおうと思っていたんだけど、パソコン用は必要なくなったので、テレビや遠くが見えるメガネの処方箋を作ってもらいました。これで車の運転もできます(しないけど)。

 

テレビ見ながら編み物したりスマホを見たりしたいので、遠近両用のメガネも欲しいところ。

 

遠近のメガネはメガネ専門店で作ってもらったほうがいいのだけど、単焦点のメガネはネット通販でも十分。遠近メガネもネットで買えるけれど、値段はメガネ店で買うのとそれほど変わらない感じなので、細かい調整してもらったりレンズの厚みを確認したりすること考えると、実店舗で買ったほうが良さそう。

 

単焦点メガネは以前、安めのものをネット通販でいくつか買ったのですが、ピンキリで、安いからこんなもんかなってものもあり、お値段以上のものもあり、という感じでした。同じ度数で作っているのに、見え方が違うのは、レンズの質の違いなのでしょうか。イマイチだったものは、お風呂用にして湯船での読書に使ってました。

 

ちょうど楽天でセール中。以前買ってよかったメガネ、同じものをリピート。フレームを送ってレンズ交換もできるようですが、フレームとレンズのセットで新しく買ってしまったほうが安いです。なんかもったいないような気もしますが…。

 

これ。ボストンタイプはレンズが大きくて見やすい。フレームは柔らかくて、カバンに雑に入れても壊れないところがいいです。

 

眼科でもらった処方箋の度数などを入れれば度付きレンズで買えます。手持ちのメガネと同じ度数でも作れます。

 

私の、手もと用メガネの処方箋を見たら、だいたい+1.5くらいでした。既製品で買った老眼鏡の度数が+1.5でよく見えているので、それで正解だったみたい。しかし左右差があって、乱視も少し入っているので、やっぱりぴったりの度数のメガネを作るにはちゃんと検査してもらわないとダメですね。手もとの視力は0.8くらいだそう。

 

遠く用は近視で-1.0くらい。視力は1.2くらいみたい。普通に行動する分にはメガネがなくても困らないですが、テレビや映画を見るにはあったほうがよさそう、という感じです。あと運転も、メガネなしだとちょっと怖いかも(ペーパードライバーだけど)。

 

白内障の手術で入れた眼内レンズ、保険適用の単焦点レンズですが、思っていたよりも広範囲が見えているので、基本的にはメガネなしでも大丈夫です。読書なども、乱視がなければ市販の老眼鏡で用が足りるかもしれないです。(眼内レンズは乱視矯正のレンズなのですが、あまり矯正しすぎないほうがいいということで、弱めになっていて、少し、乱視が残っている感じです)

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/9/2

※写真は縮小しています。





 

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