お散歩カメラにもなりそうな X-T50 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

先日買った FUJIFILM X-T50 、お散歩に連れだしてちょっとだけ試し撮り。レンズはキットレンズの XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ です。

 

お散歩カメラ、旅カメラとして昨年末に買ったキヤノンの EOS R50 のキットレンズ RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM に近い感じで、ピントや画質はちょっと甘いかもしれないけれど、広角からちょっとした望遠くらいまで、オールマイティに撮れる感じです。

 

キヤノンのカメラの記事はこちら。

 

トップの写真は望遠で45mm(35mm換算 68mm)、下の写真は広角で15mm(35mm換算 23mm)です。

 

 

iPhoneの2倍ズームが35mm換算で48mm、5倍ズームが120mm、広角側は14mmから。なので、iPhoneのほうが守備範囲は広いです。

 

iPhoneはミラーレス一眼よりもレンズも小さいし画像もかなり(自動的に)コントラストなどが加工されちゃってる感じもあるので、旅カメラのバックアップや記録用として持って行く感じ。

 

旅カメラとしてはレンズ群も含めて軽い EOS R50 かなと思っていたのだけど、 X-T50 と XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ  という組み合わせもありなのかもしれません。あとまだ試し撮りしてないけれど、手ブレ補正がついていない単焦点の XF35mmF1.4 R も使いたい。ボディ内手ブレ補正機能が欲しかったのは、このレンズを使いたいがためです。

 

X-T50 (約438g) と XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ (約135g) の組み合わせのほうが、 EOS R50 (約375g)と  RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM (約130g)よりもちょっと重いですが、旅カメラとして持ち歩くのには許容範囲かなと思います。小さくて軽いに越したことはないけれども。

 

とりあえず、X-T50はいままで日常的に使っていたX-T20の代わりとして購入したので、引き続き、メインカメラとして使います。旅カメラとして使うかどうかはこれから考えます。

 

 

↓品薄気味ですが、Amazonなどで買えます。

 
 

 

その他のお店は、価格.com(→FUJIFILM X-T50 XC15-45mmレンズキット)からどうぞ。

 

FUJIFILMの公式ショップはこちら。

 

 

↓先日書いた記事。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com

レンズ:XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ → 価格.com

date:2024/8/1

※写真は縮小しています。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ