白内障のファンタジーの世界から帰る途中 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

ノウゼンカズラが咲き始めると、夏という気がします。あと、サルスベリも。

 

梅雨明けはいつなのかわかりませんが、雨が降っても降らなくても、ジメジメと湿度の高い、ダルい気候が続いています。

 

白内障の手術や術前術後の検査が毎週続いているので、体調管理には気をつけていますが、ダルダルはどうしようもない。とはいえ、ひとまず左目がよく見えるようになったので、ずっとソフトフォーカスのファンタジーの世界だった頭の中が少しすっきりしてきました。

 

見えにくいときには進まなかった、いろんな書類関係の整理も少しずつできるようになりました。というか、溜め込んで積み上がっていた紙類の一角が雪崩を起こして崩れてしまったので仕方なく片付けました。

 

今は左目は手の届く範囲の外側(手の長さより先)がよく見えて、右目は逆に手もとだけよく見えます。手持ちのメガネは手術前のものなので、右目だけ度が合っていて、かけると、左目はぼやぼや。メガネをかけてもかけなくても、どちらかの目がぼやぼや。

 

来週は右目も手術するので、左右の見え方が揃います。そして、手持ちのメガネは用済みになってしまいます。メガネが作れる(視力が安定する)のが、術後2ヶ月くらい。それまでは市販の老眼鏡や裸眼で頑張るしかないです。左目の様子からすると、たぶん、見えないのは手もとだけで、パソコンはギリギリ見えるような気がします。わからないけど。

 

目が見えないというのは不自由だなというのを実感した、白内障の期間。半年前くらいまでは右目はそれなりに見えていたのでよかったのだけど、右目も見えづらくなってからが不便でした。

 

目をこらせば見えるのだけど、たくさんの書類をパパッと仕分けしたい、なんて作業はできず、いちいちゆっくりと確認しながらやるので、時間がかかります。そしてやってるうちに疲れちゃう。

 

本や新聞も、読むのに時間がかかります。白内障の手術が両目とも終わって、メガネができたら、また前みたいにスムーズに本やマンガや新聞が読めるようになることを期待。溜まりに溜まった、未読本を一気に読むぞ! と、今から意気込んでます。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/6/27

※写真は縮小しています。

 

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