レンズで切り替わるiPhoneのカメラの解像度 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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iPhone15 Pro Maxのカメラ、まだナゾな部分が多いので研究中です。同じiPhoneで同じ条件で撮っているはずなのに、画像のサイズが違ってしまうのがナゾだったんですが、なんとなく解決しました。

 

解像度が24MP(4284x5712px)に設定してあっても12MP(4032x3024px)で撮れることがあって、なんでかなーって思ってたら、そういう仕様のようです。というか3つあるカメラのうち、メインカメラ以外は12MPになるみたい。

 

上記の記事によれば、「24MPに指定した際、実際に24MPで撮影されるのは「1x以上2x未満」のとき。それ以外は12MPで撮影される。ナイトモードでも12MPになる」そうです。

 

 

超広角カメラ、望遠カメラで撮影したものは12MP。

 

 

メインカメラは1倍(24mm)、1,2倍(28mm)、1,5倍(35mm)と切り替えられるのだけど、いずれも24MP。(カッコ内は35mm換算)

 

 

メインカメラでも2倍(48mm)にすると12MPになってしまいます。

 

そんなわけで、カメラを切り替えて撮影する場合で、撮影後の画像のサイズを揃えたい場合には12MPに設定しておいたほうがいいかもしれません。画質は落ちるけども。

 

それにしても、この回答に行き着くのに時間かかりました。ちょっと調べればすぐに出てくるかなと思いきや、なかなかたどり着かなかった。分かってしまえば、なんてことないことなんですけどもね。そういうこと多いです。

 

 

iPhoneの機種別のカメラ性能の比較はこちら。

 

メインカメラは、1倍、1.2倍、1.5倍から、デフォルトのレンズを選べます。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:iPhone 15 Pro Max

date:2024/5/4

※写真は縮小しています。

 

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