コミュニケーションツールの、Discordが便利だって、小耳に挟んだので、ちょっと調べてみたら、なんか良さそう。ゲームをする若い世代にはすでに浸透しているみたいなんですが、私の中ではノーマークでした。このアイコンは見たことあるけど、外国の人たちが使ってるアプリなのかなぁって思ってた。
↓使い方などはこちら。
アプリは初期設定は英語だけど、設定のLanguageで日本語が選べます。(→Discordを日本語設定にする方法を紹介!/Aprico)
基本無料で多機能。掲示板とチャットと音声通話などができる複合アプリ、なのかな。PC版、ウェブブラウザ版、スマホ版アプリなどがあって、どんなデバイスからでも使えるみたい(これはかなり重要)。コロナ禍でZ世代に広がったとか。全世界で、「月間アクティブユーザー数は1億5000万人を超えている」とのこと。
なんとなく、Discordの世界感がわかる記事。ひとことで言えない。
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いやもう、X(Twitter)がダメダメで、どんどん人が減ってます。もう、インフラとしてTwitter(現X)は役に立たないんじゃないですかねぇ。最近は、地震が来るとBlueskyを開いちゃいます。Xよりも「ゆれた」ツイートが多い感じ。以前は局地的な地震でも、揺れた直後にTwitterのタイムラインが「ゆれた」ツイートで埋まったけれど、今はまばら。この揺れを共有できる人はTwitterから去ってしまったのか…と寂しくなります。
X(Twitter)利用をやめようと思ってる人が4人に1人。代わりに利用しようと思うのはインスタグラムやYouTubeが多いそうです。そしていまだにツイッター呼びしている人が大半。
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Blueskyはいまだに招待制だけど、Discordはすでにアクティブユーザー数が多くて登録も自由。しかも無料。もしかしたら、みんな、こっちに移動しているのか。
まだ登録しただけで、よくわからないけれど、個々の友だち登録でLINE的に、コミュニティの機能でmixi的に使える感じです。これは…古(いにしえ)のNIFTYのフォーラムみたいな感じ? いや、私がネット始めたのはパソコン通信よりもあとなので、リアルタイムでは知らないのだけども、そんな雰囲気を感じます。
Twitter衰退で、mixiに回帰っていうのもありかと思っていたんですが、こんなところにmixiみたいなコミュニティができていたとは。一周回ってここに還ってきた感。mixiはリアルな知人と繋がりがちですが、Discordのほうは匿名性が高いようです。コミュニティごとにユーザー名を使い分けることもできるみたい。
Discordのコミュニティ機能は分散型SNSのMastodonに似ているのかもしれないけれど(Mastodonは登録してないから詳しくはわからん)、ひとつのアプリ(サービス)に複数のコミュニケーションツールが用意されているっていうところがポイントかも。やっぱり、mixiに近い。
mixiも再ブームの兆しがあるようで。っていうかこの記事の中のSNSランキングのSNS、ぜんぜんわからない…。
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DiscordをLINEの代わりに身内のコミュニティの連絡や打ち合わせに使うと便利そう。
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新しいサービスをグループで使うのって、まずはメンバーにユーザー登録(アカウントを作成)してもらうところが大きなハードルなんですが、Discordはすでにユーザー数が多くて、今後も増えそうな予感があるので、アカウント作成のハードルは低そう。
一時期、趣味のグループでのやりとりにチャットアプリのSlack(スラック)が使えないかと模索していたのですが、ビジネス用途での利用が多くて(仕様もそのように特化している)、一般の人にはハードルが高いと判断して断念しました。全員にアカウントを作ってもらって、使い方を習得してもらって、毎日ログインしてもらう、っていうのはかなり難易度が高い。
その点、DiscordはSNS的な雰囲気もあり、一般人でも入りやすそうです。今後、ユーザー数やコミュニティの数が増えていけば、Twitterに代わるツールになり得るかもしれないです。
こちらもわかりやすい記事でした。
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date:2023/10/21
※写真は縮小しています。