インバウンドの復活。増える旅行客。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

東京への通院で感じるのが、人の多さ。コロナ禍の人の少なさが嘘のように、最近は旅行客がいっぱいです。

 

東海道新幹線や、都心から箱根への観光客を乗せる小田急電鉄の特急ロマンスカーを利用していることもあって、旅行客の増減を肌で感じます。

 

東京にも外国人観光客が増えているけれど、地元の小田原駅も、外国人観光客があふれかえっています。コロナ前に戻ったみたい。

 

コロナ前に比べると、中国や韓国などアジア圏よりも、欧米から来た方々の割合が多い印象。アジア系の方は日本人と見分けがつかないので欧米の方のほうが目立つということもありますが。

 

そして、ツアーではなくグループで来られている感じで、しかも年齢層が若い。日本人観光客は、シニア層のグループ観光やご夫婦、ご家族での旅行客が多い印象でしたが、外国の方々はエネルギッシュなバックパッカーっぽい方々が多いです。服装もカジュアル。

 

なんかね、円安とかで物価も安くて、安全で、お得な日本って感じです。しかし、こちらから外国に行けない分、地元で、なんとなく異国情緒を感じることができて、ちょっと面白いです。

 

小田原って、都心にも近くて、お城があって、世界的にも有名な箱根という観光地があって、東京から西へ行く通り道で、山も海もあって、人が行き交う、面白い街なのです。田舎っぽい排他的な面もあるけれど、外から来た人を受け入れる土壌みたいなものもあって、旅行客も居心地がいいのでは。

 

病人で引きこもりでも、短時間で、地元で観光気分が味わえます。なにより、食べ物が美味しい。海の幸も、山の幸も、美味しいお店がいっぱいです。って、コロナ禍で全然外食できていないけど、スーパーで買うお刺身やお寿司も美味しい。

 

まぁ、どこに住んでいても、地元を楽しむことができたら、幸せです。住めば都っていうし。

 

ともかく、旅行客が増えて、経済が活性化するのはいいのですけど、コロナ流行の第9波が始まりつつあるようで、このままだとゴールデンウィークあたりにかなり感染者が増えるのではないかという記事もありました。

 

街中や電車の中で、ノーマスクの方はあまり見かけないけれど、外国から来たグループは、駅の構内でノーマスクの方が多いです。すでに外国ではそうなっているのかもしれないですが、日本人は感染者数が少なく、集団免疫がまだできていないから、今後も注意が必要という記事もありました。

 

しかし、コロナ関連のニュースや記事、日々情報が更新されるので、その都度、自分の知識もアップデートしていかないといけないんでしょうけど、なかなか追いつけません。とりあえず、私はハイリスクなので、引き続き、マスクと手洗いで予防するしかなさそうです。

 

↓参考。1月の記事です。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2023/4/1

※写真は縮小しています。

 

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