24インチiMacに保護フィルムを貼るミッション | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

新しく買ったiMac(まだ起動させてない)に関連したもろもろの周辺機器などが届いているので、のんびりと移行作業の準備をしています。

 

従来の四角い、USB-Aのポートがないので、楕円形(?)のUSB-C ポートに差し込めるハブや変換ケーブル。将来的には最初からUSB-Cポートに対応している機器に買い換えていくんだろうけど、とりあえずは変換して使えるものは使います(大抵のものは使えそう)。

 

液晶保護フィルムも届いたので貼りました。本当は一度起動させて初期不良がないかどうか確認してから貼りたかったのだけど、もとから貼ってある保護フィルムが不透明で、このまま起動させることができない(画面が見えない)ので、起動前に貼ることにしました。(もとの保護フィルムをはがすとホコリなどがつくので、はがすのと同時に新しい保護フィルムを貼りたい)

 

大きいディスプレイだと素人が貼るのはなかなか難しいのだけど、だいぶ進化していて、貼りやすくなっていました。それでも大変だった…。

 

Macの入っていた箱が丈夫だったので、それを台にして貼ります。画面には「hallo」と書かれた白い保護シートが貼ってあります。

 

保護フィルムは三層構造で、一番下が透明フィルム(はがす)、真ん中が本体の保護フィルム(粘着)、一番上が青いフィルムで一番最後にはがします。入念に位置合わせ。右辺に位置合わせ用の仮留めテープがついています。けっこうしっかり留まるので貼りやすいです。

 

iMac側に元から貼ってあった白い保護シートははがして、右側を仮止めして、貼っていきます。付属のヘラ(白い四角いボード)でこすりながら少しずつ慎重に。

 

しかし、やっぱり、気泡が入ってしまう…。個人的には、ヘラの代わりに、タオルや布などを折り畳んだもの(厚みのあるもの)で1センチずつくらい、しゅっしゅっとこすりながら貼るのがやりやすいです。

 

貼り直しできるので、気泡が入ったところは貼り直ししつつ、できあがり。それなりにキレイに貼れました。使っていて違和感出てくるようなら、また買い直して貼り直します。ふぅ。

 

あとから気付いたのですが、iMacの側面にも出荷時の保護フィルムが貼ってあるので、それは先にはがしてから貼ればよかった。どうも、仮止めテープがちょっと貼りづらいなと思ったのでした。

 

気泡はあとから目立たなくなるのですが、ホコリが入ってしまうとどうしようもないです。なので、静電気でホコリがくっつかないように、室内の湿度は高めのほうがいいかも。

 

とりあえず、これで、起動させる準備完了。…で、そのまま、また箱に戻してあります。ゆっくりやるのだ。

 

データは移行アシスタントでまるごと移行できると思うのだけど、無駄なものはなるべく省こうと思うので、古い方のMacの中身を(適当に)整理中。移行したあとも古いMacにデータが残るからクリーンインストールのときみたいに必死にバックアップ取る必要もないのだけど、一応、バックアップもとっておきます。

 

 

USBハブ。パソコン側はUSB-C、機器側はUSB-A。

 

液晶保護フィルムも、一応貼ります。うっかり画面を汚したり傷つけたりすることがあるので。

 

キーボードカバーは消耗品。ぽわんぽわんになったら買い換えます。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2021/12/4

※写真は縮小しています。

 

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