お散歩コースの広場(というか、ほぼ野原)にタンポポがいっぱい。緑のじゅうたんに黄色い水玉がきれいです。
でもこれをiPhoneXRで撮ると、広角すぎてタンポポがまばらで、見た目ほどの感動が伝わらず。
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35mmだと人間の見た目に近い画が撮れます。そうそうこんな感じ。
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↑見た目の印象はこれが一番近いかな。35mm。
↑80mm(マクロ)で撮ると、さらにギュギュッと圧縮されます。
しかし、最近のiPhoneは望遠レンズもついている機種があるので、それを使えばギュギュッとした写真も撮れそう。iPhone12 Pro Maxの望遠レンズは65mm(35mm換算)だそうです。レンズが3つもついているって、もはや電話ではないですね。カメラ付きミニパソコン。
↓参考。
タンポポは、朝と夕方は花が閉じてるので、目立たないです。昼間は全開だけど、太陽のほうを向いているので、花の正面に立つと自分の影が入ってしまいます。位置を調整しながら、影が入らないように撮影。35mmだとかなり近付かないと手前の花を大きく入れられないけれど、望遠レンズだと自分の影が入らない位置から撮れたりするので、便利。トップの写真は80mmで撮影。
花の撮影も、なかなか奥深いな…と思いながら撮ってます。
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ1:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
レンズ2:XF35mmF1.4 R → 価格.com
date:2021/4/3
※写真は縮小しています。
愛用カメラとレンズ