ネット銀行の明細をダウンロードして印刷してファイリング。アナログな作業。
ダウンロードしたデータはEvernoteにも保存していて、自分で見るにはそれだけでもいいのですけど、万が一のときに、どの金融機関に口座があるのかが家族にも分かるようにしておこうと思って。パスワードとかは定期的に変えたりしているのでメモするとかえって混乱しそう(古いパスワードがメモに残ってしまったりして)なので添付してないのだけど、口座の存在がわかれば金融機関に問い合わせるなどしてどうにかなりそう。
パスワードはデジタルで保管してあるので、それもどうにか探し出してくれれば一番いいけれども。
そんなにたいした資産はないのだけど、それだけに、ちょっとでも金利のいいところに預金しようと思って口座はいくつか持ってます。そのときそのときで、金利のいいところに預け替えたりしてます。
なので、自分でもどこにいくら入っているのかよくわからなくなります。で、紙に印刷してファイリングしておけばいちいちログインしなくてもなんとなくわかるので、その点では便利。
銀行の明細、CSV形式でのダウンロードができるのですけど、そのままだとExcelやNumbers(Macの表計算ソフトだけど、CSV形式の確認や印刷だけなら軽くて便利)で開かないといけないので、Evernoteには一緒にPDFも保存しておくと見やすいです。PDF形式での保存方法は、Macだと「印刷」のメニューで、PDFとして保存したり、PDFでプレビューできます(→Macで書類をPDFとして保存する/Apple)。なので、データでPDFでの保存しつつ印刷もしてファイリング。
お金持ちじゃないので、ちまちまと自分で管理しています。お金持ちになって資産管理の専門家に頼んでみたい。執事とかいたらいいのに。
英国ドラマの「ダウントン・アビー」の世界、憧れつつ、大変そう。ついつい、貴族のファミリーになったつもりで見てしまうのだけど、なるとしたら使用人の確率のほうが圧倒的に高いわけで、だとしてもどちらがいいのかは…悩ましいところかな。貴族は毎日の夕食(ディナー)のために着替えて着飾って…常に使用人の目があって…ダラダラできない…。
それにしても、貴族とか一部の特権階級のお金持ちたちが、贅沢な暮らしをしたおかげで、豪華絢爛なファッション、建築、芸術、料理、娯楽などの文化が生まれて、発展していったという歴史もあるわけで、それがドラマの中で現代に近付くにつれて衰退してゆくのは見ていてちょっと寂しいところもありました。
お金持ちが無駄使いするのを厳しい目で見る向きもあるけれど、お金持っている人は、ため込まないでそれなりに贅沢してくれると、お金が庶民に流れる上に、文化も花開くので、一石二鳥だと思います。どんどん、芸術家のパトロンになったりして欲しいです。
↑ダウントン・アビー、年明けに映画も公開されるようです。楽しみ。(見るのはWOWOWで放送される時だと思うけど)
【今日の撮影機材】
カメラ:Canon EOS 9000D →楽天市場 / Amazon / 価格.com
レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM →楽天市場 / Amazon / 価格.com
date:2019/11/30
※写真は縮小しています。