いつも写真が変わり映えしないので、今日はX-T20のフィルムシミュレーションで撮ってみました。しかし、撮影後にPCに取り込んでからどのフィルムモードで撮ったのか確認できないので、不便です。
カメラのフィルムシミュレーションの設定をクルクル変えながら撮っていたので、モノクロでも複数あるモードのうち、どれで撮ったのか謎です。
しかし、まぁ、モノクロも楽しいです。昔は本物の白黒フィルムで撮って自分で現像したりもしていたので、懐かしい感じもします。自分で現像、楽しかったなぁ。
富士フイルムは、モノクロのフィルムと印画紙の販売をやめてしまうようですけど、なんだかとても寂しい。とはいえ、すでにもう自分で使ったり買ったりしているわけではなく、売上に貢献しているわけでもないので、なにも言えないです。
■富士フイルムのモノクロフィルムと印画紙が全て販売終了に(デジカメWatch)
今後はデジカメのフィルムシミュレーションでモノクロフィルムを懐かしむしかないのかな。
今、ポラロイドカメラや「写ルンです」が再流行していたりしてるので、モノクロフィルムも残して欲しいなぁというのは、勝手な願いなのでしょうか。なんだかんだで、アナログなレコードも残っているし、フィルムも残してくれないかなぁ。
モノクロフィルムは、なんといっても、自分で暗室で焼けるっていうのが楽しいから、もっと手軽に自宅で暗室作業ができるようなキットがあれば生き残れる気もします。私も家でフィルム焼きたい…と思って、一部の道具は保存してあるのだけど、自宅では暗室が作れないので、今後も無理そうです。…もう道具、捨てようかな。断捨離。