①はこちら










陽一と初めて2人で食事に行った日、スパ〇キング騒動ハウスに帰宅し、食べきれなかったステーキを冷蔵庫へしまった。







そこから毎日陽一と連絡を取るようになる。







陽一はまめな人だった。





そこから何度か会った。











陽一のお家にもお邪魔することがあったが、非常に綺麗な部屋だった。





そもそも物がないし、床にも髪の毛ひとつ落ちていない。







生活感がないな、と思った。








陽一の体も床と同じく、つるつるだった。







(すみません、下ネタです。)













陽一と頻繁に会っていた時期と、私がスパ〇キング騒動ハウスからシェアハウスに引っ越した時期が重なり、引越し先で棚の組み立てを手伝ってもらったり、使っていないカーテンをもらったりし
た。













うちに来た時に、カーテンをつけながら陽一が言った。







「俺さ、特定の彼女を作るつもりないんだよね。離婚したばかりっていうのもあるし、そういうのに縛られたくないんだよね。」







ヤリ〇ンのセリフゥ!



(粗品風に読んで!)









やばいやつだと思いながら、私はその言葉をスルーした。








その話を掘っても絶対良いことにはならないからだ。









その時の私は陽一と今の関係を続けることを選んだ。

















そして、ひょんなことから私の親友と陽一と3人で飲みに行くことになった。








実は陽一と親友は面識があり、知り合いだ。








親友は私を心配して(お金を貸したり、変な男とばかりやりとりをするので)会いたいと言ってくれたのだ。











親友は私とは正反対の性格で、ちゃんと自分の意見を言える頼りになる存在だ。











また詳しく書こうと思うが、私の人格形成に関わっていると言っても過言ではない。










3人で陽一が予約してくれた日本酒が美味しい居酒屋へ行った。










私は親友と陽一と3人で美味しいご飯を食べることができ、とても楽しかった。











私がトイレに行っている間に親友が離婚したことや、今後彼女を作る気があるのか、などかなり突っ込んだ質問をしていたそうで、親友曰く、






「あいつ、彼女作る気なさそうだわ!質問はぐらかされたし、遊びたいっていうのをすごく感じたわ。





ただ、さやちゃん、あんたもう好きでしょ?



あんたの顔見てたら分かる。


草薙(借りた金でディズニーデートをするカメラマン)の時もそうだったし、竜也(元半グレボクサー)の時も同じ顔してた。」





草薙と竜也についての記事はこちら。











そう、親友は私の全てを見てきたので、私が何を考えているのか、すぐにバレるのだ。











親友は続けた。









「さやちゃん、私はさやちゃんに幸せになって欲しいと思ってる。


だから言うけど、あいつはやめたほうがいい。


昔あんなシャツとか着てなかったし、チャラくなったな。腹立つ。



まだやってないよね?やったの?ねえ?」








親友はなかなかストレートにいろいろ聞いてくる。









「・・・・。」









「その反応はやったな。おい!やめな!連絡とるのだめ!」










親友が言っていることはよく分かる。







陽一は一般的に言うとやめておいたほうがいい男だ。









今まで私は人に尽くしてきたので、たまたま尽くしてくれる優しい人が現れて浮かれていたのかもしれない。













私は陽一と連絡をとるのをやめようと思った。










親友と3人で飲みに行った日を境に連絡をとるのをやめた。










そして、1週間後・・・。








続く。