①はこちら


②はこちら














陽一と連絡をとるのをやめようと決めた1週間後、私は我慢できず、連絡をしてしまった。













極度の寂しがりやな自分を呪った。












そこから毎日連絡をとり、定期的に会った。
















一緒にいる時は楽しいし、優しいがみんなにこういうことしたり言ったりしているんだろう。












ある日、親友からLINEがきた。










「さやちゃん!!!今日渋谷で陽一さん見たよ!











女の子と歩いてたよ・・・。手を繋いでた。









神のお告げだよ、これは。」

























予想していたが、実際に聞くとショックではある。











私はもう関係を切ることを決めた。










陽一にLINEをした。



"今日渋谷にいた?"




陽一からすぐに返信があった。








"いたよ!どうしたの?"






"私の親友が見たって!女の人と一緒にいて、手繋いでたって言ってたんだけど、ほんと?"






"え、繋いではないよ!友達と一緒にいたよ!"






いや、嘘だ。

陽一は友達が少ないタイプだ。





マッチングアプリで会った女とみた。







"そっか、直接見たわけじゃないから分からないけど、それ聞いて私あんまりいい気しなくて。私陽一のこと好きだから。"







と、素直に言ってみた。









陽一は




"ありがとう。でも俺は今誰とも付き合う気がないんだよね。だからもしさやちゃんが付き合うことを望んでたらそれには応えられない。"






うん、わかってる。



それを言わせるために私はさっきの内容を送ったのだ。







私は返信をした。






"うん、そうだよね。もう会わないし、連絡しないね!今までありがとう!"








当たり障りない内容だ。





今考えても全然面白くない文。







何かひねりたかった。








ただの全身脱毛していたバツイチに遊ばれた話だ。











そうして陽一との関係を終わらせたのだ。







そして、数ヶ月後










陽一は彼女を作らないとずっと言っていたが、同じコミュニティの年下の女の子と付き合い始めた。







若い子が良かったんだな。







私よりも親友がドン引きしていた。