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登別まほろばより愛をこめて

もう我慢できません。オフサイド覚悟で写真を掲載しちゃいます。チャイニーズイリュージョン開催まであと二日。雑技団の練習も本格始動。演技をサポートする舞台の準備も仕上がりました。早くお客様に観ていただきたい。演技のプログラムによって多彩な照明を演出、本番を意識して演目の確認に余念のない少女たちに最高のステージを準備してきたプロジェクトMのメンバーや協力してくれているTハウジングの大工さんやK社のW氏、Yくん。ギリギリまで調整ありがとうございます。皆さんの仕事を超えた協力に頭が下がります。そんな想いから、ペナルティ覚悟でステージをちょっとだけお観せします。プロジェクトメンバーの皆様すみません。
最初は大連雑技団のマーク入りの練習ユニフォームを着た女子雑技坊から

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中国語恐怖症。

イリュージョンの準備も佳境に入り、ここ数日間登別と札幌を行ったり来たりの毎日ー。一度決めた照明セッティングが全て始めからやり直すことになったり、舞台を急きょ広げることになったりと様々な問題が発生して、ややお疲れ気味。でも、ここは温泉。まほろばの、あの大きな露天風呂に入ると、全ての問題が消えていくようです。温泉の効能とは、まさにこの事をいうのかと改めて驚かされます。そんなこんなで、様々な問題に対しては徐々に解決の方向へ向かっていくのですが、私の中で
大きな問題が徐々に膨らみつつあります。

もう、中国語は聞きたくない!!
そうです。外国言語恐怖症(病名自作)ーーーー。

ただでさえ短気な私は、気持ちが上手く伝わらないいら立ちと、360°から雑音のように聞こえてくる少女たちの中国語で心を掻きむしりたくなる衝動に駆られます。大体、イベントホールにいられる限界は1時間。それ以上いると、過呼吸に陥ります。様子を見に来るH支配人の声を聞くと、ホッとするのは
私だけでしょうか? なんて日本語は、美しいのでしょう。ここだけの話。団長さん(写真)の話を聞いていると、なんだか母親に怒られているような気持ちになるのです。
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まあ、私が田舎者と言われてしまえばそれまでかもしれませんが。
早くこのトラウマから脱しないといけませんね。なんせ、イリュージョンは来年3月いっぱいまで続くロングランなのですから。トーホホのホーッ!

ここは、日本。私は、日本人。それでいい。
   

追伸:現場でS女史から「照明機材をお客様に見せたくない」という指摘を受けH氏がその場で
サラサ~ラッと照明収納ボックスの設計図を書いてくれました。さすが、頼れる相棒です。
   感謝,感謝,大感謝!       (T)

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みんなの大好物

$the project M-チャイナ×味噌ラー



大連から、彼女たちが来て 3日目音符

今日は、まほろばの H支配人が引率して、札幌に来ていただきました。

北海道文化放送さんの生放送番組で イベントのPRと告知をさせていただきました。

その後は、北海道新聞社さんでも、イベントの告知、明日 札幌近郊の皆さん、道新に載せていただくので ぜひぜひ、読んで下さい♪♪
その後、彼女たちと昼食へキラキラ☆

私「何が 食べたい~?」(中国語の勉強は、間に合わず汗通訳を通じて・・・)


全員そろって 「ラーメン!味噌ラーメンにこー


そこで、会社の近くにある「すみれ」さんへ 行きました。


「おいしいアップ」と 大喜びで 完食

演技をしていないときは、とっても無邪気でかわいい娘たちです。


ところで、初日まで あと、5日 プロジェクトMのみんなは、それぞれの役割に大忙しです。


T氏は、照明、音響、舞台演出などで、連日 まほろばと 札幌事務所の往復の日々


H氏も 館内サインや 皆さんへ 配布するチケットの印刷など そして 館内装飾を自ら 製作など、大忙し
汗

N氏と私も、もちろん 演技の最終チェックのため 連日 登別と札幌の往復の日々


しかし、ここにきて 一番 大忙しなのは まほろばのH支配人です。

彼は、今日も 札幌へ彼女達をつれてきてくれましたが、チャイニーズイリュージョンのホテル責任者で
舞台の組み立ての手配や、市役所への手続き、私たちと一緒に 演技のチェック、彼女たちが 登別で不自由なく過ごせるよう細かなケアまで、最近は 目の回るような忙しさです。
そんな彼も、もう プロジェクトMのメンバーです!!!

なので、近々 H支配人にも チャイニーズイリュージョンの最新情報を載せていただきたいと思いますっキラキラ 
お楽しみにキラキラ☆(S)


妖精伝説、いよいよ。

妖精たちが、やってきた。
24日、はるばる中国は大連より、団長らも合わせて19名の妖精が来日した。

25日、彼女らに会って、驚いた。
まだ幼い少女たちが、長旅の疲れも見せず、
早速、練習に励んでいた。

$the project M-練習風景

ステージの硬さ、大きさ、会場の雰囲気、照明の感じ…
いつもと違う会場の感触を確認し、
最高のパフォーマンスを披露するため、
できる限りの準備を行っていた。
その姿は幼いが、ステージに上がると完璧にプロフェッショナル。

注文内容も非常に高い。
応えるべく、我々も必然と意識が高くなる。
「最高のパフォーマンスを、最高のステージで」
初日まで残りわずか。
改めて、身が引き締まり、モチベーションが上がってきた。(N)


実況生中継です。

只今、ここまほろばのイベントホールに来ております。PM5:05をまわっております。
今まで,ステージの造作の関係者と同時進行で舞台照明のスタッフが入り乱れて作業が進められていましたが、ほぼカタチが見えてまいりました。途中、大工さんと照明スタッフの道具の貸し借り等、微笑まし場面もあり和やかな雰囲気で作業が終了しようとしています。後は、照明システムの組立てや調整作業を残すのみ。なにやら、星球やらモヤモヤ系,ミラー系、スピナー、芯などの用語が飛び交っていますが、「さっぱり解らない状態」です。まぁ、K社のW氏に任せておけば、素晴らしいライティングになるでしょう。雑技団の少女たちも、きっと驚くに違いありません。迎える私たちも、なんだかワクワクしてきました。
以上、和気あいあいの建て込み現場から、Tでした。
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