おじじの気持ち。
中国の少女達が練習している学校へ行った私は、けっして立派ではない、ただ大きなだけの運動場を見たときから決めていた。
この少女達に最高のステージを用意してあげよう、と。まるで、孫の発表会を見に来たおじじの気持ちだった。
制限のあるまほろばのイベントホールだが、「光の演出」で何とか少女達の演技を盛り上げたいと、さっそくステージ照明のK社W氏と打合せ、その思いを熱く語った。あとは、予算の問題だけ。S女史が何て言おうと、この「光の演出」だけは自腹でもやってやる!あの少女達のために。
でも、私のお腹、脂肪ばっかりで筋肉ありませんから。S女史、よろしく頼みます。 (j)
この少女達に最高のステージを用意してあげよう、と。まるで、孫の発表会を見に来たおじじの気持ちだった。
制限のあるまほろばのイベントホールだが、「光の演出」で何とか少女達の演技を盛り上げたいと、さっそくステージ照明のK社W氏と打合せ、その思いを熱く語った。あとは、予算の問題だけ。S女史が何て言おうと、この「光の演出」だけは自腹でもやってやる!あの少女達のために。
でも、私のお腹、脂肪ばっかりで筋肉ありませんから。S女史、よろしく頼みます。 (j)
どうも〜すいませ〜ん!
どこかのCMで、人間の目に近づけたカメラが出たよ~。と見ましたが
せっかくの映像もカメラで撮ったのではなく
私の目だけで撮ってしまったので、後で見たプロジェクトMのTさん
一言もなし・・・・・・・・・???使えないって?ホント?うそでしょ?・・・・・・。
マズイ雰囲気・・・いいや、ぜ~んぶ中国のトイレのせいにしちゃおっと。
(嗚呼、それにしても前夜のお酒が恨めしい。)Tさん?Tさん?何か言ってよ~・・・。
お昼は?あっ、もう食べたの。そう・・・・・・ゴメン。(クスン。) (J)
せっかくの映像もカメラで撮ったのではなく
私の目だけで撮ってしまったので、後で見たプロジェクトMのTさん
一言もなし・・・・・・・・・???使えないって?ホント?うそでしょ?・・・・・・。
マズイ雰囲気・・・いいや、ぜ~んぶ中国のトイレのせいにしちゃおっと。
(嗚呼、それにしても前夜のお酒が恨めしい。)Tさん?Tさん?何か言ってよ~・・・。
お昼は?あっ、もう食べたの。そう・・・・・・ゴメン。(クスン。) (J)
帰国の途に、おっとっ途。
事件が起こった。
朝、僕の電話が鳴った。
N「おはようございます。本日お帰りですね♪」
S「飛行機に置いていかれたから、違う便を探して!」
N「えっ (?_?)」
S「とりあえず、飛行機に置いていかれたから、違う便を手配して!」
N「は…はい…」
チェックイン、出国手続きも済ませた帰国便が、定刻前に飛び立った。アナウンスもなく、そして、一度積んだ荷物までおろして…。
AM11時には北海道へ着いているはずが、関西経由で到着はPM9時。
教訓「気を抜くな、家に着くまで、遠足だ」
朝、僕の電話が鳴った。
N「おはようございます。本日お帰りですね♪」
S「飛行機に置いていかれたから、違う便を探して!」
N「えっ (?_?)」
S「とりあえず、飛行機に置いていかれたから、違う便を手配して!」
N「は…はい…」
チェックイン、出国手続きも済ませた帰国便が、定刻前に飛び立った。アナウンスもなく、そして、一度積んだ荷物までおろして…。
AM11時には北海道へ着いているはずが、関西経由で到着はPM9時。
教訓「気を抜くな、家に着くまで、遠足だ」
恐るべし中国。
3日間の滞在中、私はすっかり大連ファンになっていた
しかし、それをゆるがす事件が帰国の途に就くときに起こった
たくさんの収穫で大満足で帰国する飛行機に乗るためお世話をしてくれたT夫妻と抱擁。7時20分発千歳行きに乗るため出国ゲートへ。
(ここからは、米国ドラマ“24”の音楽を頭に思い浮かべながら)
AM6:35 出国手続きを終えゲートイン
AM6:37 ゲート内のコーヒーショップでサンドウィッチを食す
AM6:50 そろそろ搭乗口「3」へ
「あれ?札幌行きのサインが出ていない?少し遅れているのかな?」
AM7:18 出発2分前、まだアナウンスなし・・・
「おかしくないですか?」
AM7:20 ちがう場所にいた係の人に聞きにいったSさんの顔色が変わったのを見て、私は大げさでもなく顔にちびまる子ちゃんの祖父、友蔵さんのように顔にたて線が入った
感じがした。
「もう、飛行機は飛び立ちました・・・」
私は、生まれて初めてきた中国で、生まれて初めて飛行機においてかれた・・・
それからのことは、言うまでもなく「大変
」の2文字。
その日の日付が変わる前に自宅に着けたのが、不幸中の幸いだった・・・
。
教訓「大連、大変。」

しかし、それをゆるがす事件が帰国の途に就くときに起こった

たくさんの収穫で大満足で帰国する飛行機に乗るためお世話をしてくれたT夫妻と抱擁。7時20分発千歳行きに乗るため出国ゲートへ。
(ここからは、米国ドラマ“24”の音楽を頭に思い浮かべながら)
AM6:35 出国手続きを終えゲートイン
AM6:37 ゲート内のコーヒーショップでサンドウィッチを食す
AM6:50 そろそろ搭乗口「3」へ
「あれ?札幌行きのサインが出ていない?少し遅れているのかな?」
AM7:18 出発2分前、まだアナウンスなし・・・

「おかしくないですか?」
AM7:20 ちがう場所にいた係の人に聞きにいったSさんの顔色が変わったのを見て、私は大げさでもなく顔にちびまる子ちゃんの祖父、友蔵さんのように顔にたて線が入った
感じがした。「もう、飛行機は飛び立ちました・・・」
私は、生まれて初めてきた中国で、生まれて初めて飛行機においてかれた・・・

それからのことは、言うまでもなく「大変
」の2文字。その日の日付が変わる前に自宅に着けたのが、不幸中の幸いだった・・・
。教訓「大連、大変。」

