気胸のあなた こんにちは。
このブログは、私が気胸で入院したときの記録です。
少しグロイ傷口の写真などもあります。ご了承ください。
この病気に掛かった方や、その身内のかたの参考になれば幸いです。
大した病気じゃありません?ので頑張ってください。
何かありましたらご質問ください。
気胸のあなた こんにちは。
このブログは、私が気胸で入院したときの記録です。
少しグロイ傷口の写真などもあります。ご了承ください。
この病気に掛かった方や、その身内のかたの参考になれば幸いです。
大した病気じゃありません?ので頑張ってください。
何かありましたらご質問ください。
さて今日から手術の為に入院です。
札幌の気温は低く時折雪がちらついてます。
なんだか寂しくなります。
先ずは今回入院することになった経緯から説明します。
タバコ値上がりを翌日に控えた9月30日、
「明日から禁煙するか」
なんて考えながら仕事をしていた時、
ちょっとしたキッカケで急に胸が痛くなる。
あの時の失恋の痛みに比べれば大したことはない痛みだが、
け けど・・・まさか、この痛みは・・・悪い思い出が過ぎる
取り合えずその日は仕事を終えて帰宅。
その晩は胸や背中が痛くて仰向けに寝ることが出来ませんでした。
ほぼ座っている状態で寝た。エレファントマンか?(古)
自分の中では気胸の再発がほぼ確定してました。
明朝の朝一、前回の気胸時に入院したNT○病院へ
入院のことも考え、それなりに身支度をしてきました。
前回はバタバタとしたので。
レントゲンを撮り終えて、診察室へ行くと
「ジミーさん気胸ですね。前回と逆の右肺です。」
と言われビックリ!
私は、前回と同じ左肺の再発かと思っていた。
痛みを感じる部分は当てになりませんね。
早速、外科の太った先生と打合せです。
太った外科医にタバコを辞めろと言われた。
先生も体調管理に気を付けてください。
午後から、胸腔ドレナージを施し入院となりました。
前回ほどは縮んでませんでした。
胸腔ドレナージ術とは、胸に穴を開け、
直径1.5cmほどの管を通し、肺から漏れた空気を出します。
私は3cmほど切られました。
症状によって、機械を使ったりするようです。
前回は機械を使いましたが、今回は機械がなく身軽でした。
穴を開ける時に胸に麻酔を打ちますが、あぁ痛いです。
若い先生にレクチャーをしながらやってました。
その後も、内壁?に管が当たり数日間動くたびにズッシリ痛いです。
しかし前回ほどは痛くありませんでした。
前回は痛くて動く気になりませんでした。
いい場所に管を入れてくれた先生のお陰だと思います。
※治療内容は病院によって異なります。
完全に治ってますが、また開けます。
左にも同じキズがあります。
で、結局は五日後に無事?退院をしたのですが、
先生から、両肺とも気胸になったのだから今回の右肺の手術を後日します。
と宣告され、この度入院となりました。
参考までにその時に掛かった費用です。
明日の手術に備え、脇毛の剃毛をされました。
男性の看護師さんに・・・
もしかして、この男性が私の担当なのかなー?
不謹慎ですがテンションだだ下がりです。
爽やかで感じ良いんだけどね・・・
取り合えず、食事は大盛にしてくれとオーダー。
明日の手術に備え、麻酔のDVDを見せられ、
麻酔科の先生と打合せがありました。
あとは色々な同意書にサインしまくります。
何があっても訴えることはできないくらい雁字搦めにされます。
勿論、サインを拒否すれば手術をすることはできません。
太ももの付け根から血を抜かれた。
ここに針を刺されたのは初めて。痛かった。
まずは入院するにあたり、手術が確定しているのなら、
健康保険限度額適用の申請をしておきましょう。
何ぞや?てな感じですが、面倒なのでググってください。
即日交付されます。
代理申請も可能です。
有効期限が1年間ありますので多い日も安心です。
医療保険等に加入している方は連絡しておきましょう。
早めに必要書類を送ってもらったほうが良いですよ。
病院はやたら乾燥してます。常夏です。
化粧水、ローション、リップなども準備しときましょう。
今回は窓際!! ヤッホー!!
4人部屋なんですが、前回の入院なんて
窓際の方がカーテンを閉め切ってるもんだから、
昼だか夜だか分からないし、向かいのベッドの人は
看護師さんに「死にたい」「殺してくれ」て懇願してるしで最悪でした。
こんなもん治るもんも治りません。
今回は最高です。
あとは、可愛い看護師さんだったら・・・・
唯一の楽しみの食事が取れない。
明日の朝までの24時間飯抜きだ。
前日の晩はヤケ食いをしてしまった。
17時30分のやたらと早い晩飯の前に、シミチョコと大人ベビースターを一気食い。
胸悪くなった・・・
朝6時起床。
担当の看護師が若くて可愛い女性に変わっていた。
ヒャッホー!!これで入院生活をエンジョイできます。
ネームに初心者マークが付いてるけど気にしない気にしない一休さん。
元気で感じの良い方でした。
入院の楽しみなんて飯と看護師さんですよね。
通常なら7時から朝食だが、取れないので再び寝る。
手術は15時からの予定。
9時に起こされ点滴を打つ。針を刺すのに失敗される。
「あぁ いいですよいいですよ、気にしないで」 かわいいから。
と言ったは良いが、けっこう痛かった。
空腹を紛らわすために寝た。ほんと良く寝た。
初めての全身麻酔での手術だが意外と緊張はしなかった。
手術一時間前に起き、T字帯を履いたりと準備をはじめた。
1人でカーテンを閉めて全裸で準備をしてると寂しくなった(笑)
事前にT字帯と胸帯とバスタオルを準備するように言われていた。
病院の売店で買うと高いので、ドラッグストアなどで事前に準備が出来ると良いですね。
その後、少し眠くなる?という注射を打たれる。
深部静脈血栓症(エコノミー症候群?)予防のためにストッキングを履かされます。
画像は手術後の空気マッサージ器みたいなものです。
T字帯のみのほぼ素っ裸でベットのまま運ばれる。
大した手術じゃないのに、これから手術だと実感する。
テレビで見るような風景ですが、付き添って励ましてくれる人はいません。
エレベータの中では看護士さんと日常会話を楽しみます。
しかもアッちゅうまに手術室に到着です。
もう少し長い廊下を運んでもらいたかった。
手術室に入ると、冷たい感じの空気の中、女性が数人慌しく動いている。
皆、麻酔科の方たちかな?まずは背中に痛み止めの管を入れるのに
注射のようなものをする。当たり前だが何をやってるか見えなかった。
これがやたらと痛かった。「アレッ入らない?」とか聞きたくない言葉が聞こえる。
後ろでなんか液体をぶちまけ背中にかかった。
ジミーさんすいません。もう一度入れますので・・・・
軽く失敗してる感じだった。なんせ痛かった。
どこかに?針が届いた瞬間痛みでビクッとなり、カッチョワルかった。
それが終わるとワクワクの全身麻酔です。
「ジミーさん少し眠くなる薬いれますねー」
「ハイ ジミーさんもう少し眠くなる薬いれますねー」
「何秒くらいで寝るんですか?」との質問がガン無視された。
多分、質問した5秒後には落ちていただろう。
ありがちなカウントが無かった。残念。
・・・・・・
「ジミーさん ジミーさん 手術終わりましたよ」
ハヤッってな感じです。
私の感覚では10分くらいでした。
多分、15時くらいから始め、起こされたのが17時くらいだと思う。
色んなところが痛い。喉、腰、背中、管が入ってる脇腹。
管が入ってるオチンチン(笑)。
唇も切れて腫れてる。これは手術中、人工呼吸器を入れるのに、
唇が切れたり歯が折れたりする可能性があると説明を受けたのでその影響だろう。
手術前に寝すぎたのか、全然眠れなくとても長い拷問のような夜を過ごした。
やたら部屋が暑く、唇は乾燥し、喉はカラカラだが水分は取れない。
看護士が来るたびに時間の確認をする。時間が全然進まない。
こんなことなら寝不足で手術に挑めば良かったとさえ思った。
殆ど眠れずに、朝5時の採血を迎えた。
あと二時間で朝食だ。それだけが支えだった(笑)
膀胱に突き刺さってる管が気持ち悪い。
オシッコが出てるんだか出ないんだか全く自分では分からない。
少し眠ったときにオシッコをする夢をみた。
恥ずかしいくらい大量に出てた。
幼少期のオネショを思い出しました。
朝食を運んできた配膳の方が、私の姿を見て「あら~やられてるね~」
酸素吸入、点滴、体から血の付いた管が出てるからしょうがない。
「あまり食べれないと思うけど頑張って食べてね」と言い残す。
入院しているが、どうしても行かないといけない刑事のように起き上がり、
酸素吸入器をもぎ取り、点滴をぶち抜き(ウソ)
3分で食い終わる。エイドリアーン!!
痛み止め飲む→なんだか絶好調!
普段の食事といったら、ラーメン→カツ丼→カレー→マック→吉牛
というエリート成人病まっしぐらローテーションの私にとって、
病院のあっさりした食事が美味しくてたまらなかった。
昼には、酸素吸入やめ、膀胱のチューブを抜く。
膀胱のチューブを抜くときが今回一番痛かった!ココ?てな感じ。
痛すぎて思わず作業をしている看護師さんの腕を掴み
もう止めてください!と懇願するところでした。
先っぽから血が出てました。はじめてなので初潮となります。
このあとは尿をする度に痛い。
私は翌日には良くなりましたが、このまま痛いのが続き、
泌尿器科のお世話になる方もいるそうです。
リスキーだな・・・オシメじゃだめなんだろうか?
出てくるという素晴らしいシステムになってます。
直で脊髄の神経に届く?ようです。
わたし、コレ押しまくってたら、看護師さんに
ソレ1時間に1回しか出ませんからと言われました。
聞いてからは、なんだか色んなところが痛くなってきた。
プラシーボ効果とはなんて素晴らしいんだ。
その日の夕方、ジミーさん状態が良いから少し早いけど
明日、肺の管抜こうか?と先生に言われる。
これから手術ですので、さっさと終わらせましょう
的な格好とバタバタ感で先生が登場。
管を抜くときも緊張する。
前回は抜いた瞬間ホッチキス?でとめられて、
バチッ「ハグッ」、バチッ「ハグッ」てな感じで4発ほど。痛かった。
イメージですが
今回は、縫い糸が長めに付いており、管を抜いた瞬間、
靴紐のように縛る感じでした。
「ハイ 息を大きく吸ってー」
「抜きますよ」「ハイ 息止めて!」 キュッキュ。
汚い背中ですいません。
背中の絆創膏は、痛み止めの管が入ってたところです。
先生はこの前のドレナージで切ったところを手術の時は切る
みたいなこと言ってましたが、全然違うところを切ってました。
嘘つき。穴が予定より1個多くなりました。
もうクダが抜けたら自由です。
どこえでも飛んでいけます。
社食でラーメンだって食えます。
シャワーも浴びれます。
早速シャワーを浴びてスッキリしました。
相変わらず、食事が美味しい。
不味くて食えないとダダこねてる年配のかたがたくさんいます。
一切手を付けずに、いつも奥さんが持ってくる手料理を食べてる
方もいます。
病院の食事食べないならオレにくれ!勿体無い!!
あと二日くらい居ても良いよと言われたが
出所することにする。
傷口は傷む、肺も痛いけど痛み止めを飲めば
なんら問題なく生活はできます。
1年は飛行機に乗れないとかダイビングは出来ないとか言われました。
飛行機に乗る予定も無ければ、ダイビングもやりません。
それと入院時にアンケートを書かされました。
気が短いですか?温厚ですか?
明るいですか?暗いですか?みたいな感じの。
多分このアンケートの内容で担当の看護師さんが決まると思います。
ベテラン(安心)が付くのか?新米(可愛いけど不安)がつくのか?
アンケートにどう答えるかはアナタ次第。
私は、とても温厚で、やさしいと答えたので、注射系の失敗が多かったのかな。
今回の手術と入院費です。
トータルで約100万です!払ったのは9万ちょいですね。
私が加入している医療保険は、ア○ラックです。
今回は、手術給付金が20万、入院日額1万でトータル25万出ました。
先月の入院時は、手術給付金10万でトータル15万出ました。
申請をしてから5日以内にはでてます。概ね対応には満足してます。
の二箇所です。
背の高い痩せ型の男性がなりやすいと言いますが、
女性だと傷跡が気になりますね。
後日、抜糸後の治った写真もUPします。
治療の仕方、治療費などは病院によって様々だと思います。
あくまでも一例です。
私は左側も再発の可能性が高いので、またいつか更新するかもしれませんね。