手術室に入ると、冷たい感じの空気の中、女性が数人慌しく動いている。
皆、麻酔科の方たちかな?まずは背中に痛み止めの管を入れるのに
注射のようなものをする。当たり前だが何をやってるか見えなかった。
これがやたらと痛かった。「アレッ入らない?」とか聞きたくない言葉が聞こえる。
後ろでなんか液体をぶちまけ背中にかかった。
ジミーさんすいません。もう一度入れますので・・・・
軽く失敗してる感じだった。なんせ痛かった。
どこかに?針が届いた瞬間痛みでビクッとなり、カッチョワルかった。
それが終わるとワクワクの全身麻酔です。
「ジミーさん少し眠くなる薬いれますねー」
「ハイ ジミーさんもう少し眠くなる薬いれますねー」
「何秒くらいで寝るんですか?」との質問がガン無視された。
多分、質問した5秒後には落ちていただろう。
ありがちなカウントが無かった。残念。
・・・・・・
「ジミーさん ジミーさん 手術終わりましたよ」
ハヤッってな感じです。
私の感覚では10分くらいでした。
多分、15時くらいから始め、起こされたのが17時くらいだと思う。
色んなところが痛い。喉、腰、背中、管が入ってる脇腹。
管が入ってるオチンチン(笑)。
唇も切れて腫れてる。これは手術中、人工呼吸器を入れるのに、
唇が切れたり歯が折れたりする可能性があると説明を受けたのでその影響だろう。
手術前に寝すぎたのか、全然眠れなくとても長い拷問のような夜を過ごした。
やたら部屋が暑く、唇は乾燥し、喉はカラカラだが水分は取れない。
看護士が来るたびに時間の確認をする。時間が全然進まない。
こんなことなら寝不足で手術に挑めば良かったとさえ思った。