20kmトライアル | 走ることについて語るときに僕の書くブログ

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タイトルの通り。
ワタナべの走った記録です。時折、バスケット有。タイトルはもちろん村上春樹さんのエッセイのパクリ。

いまいち自分の走力(VDOT)がわかんない。カンジをみてみようと体感上、それっぽいマラソンペースで20km走ってみた雨上がりの日曜(いや、ホントはサラザールインタバル+20kmを想定したけど若くないんだからと断念→やらなくて正解)。

 

長いけどペース貼っとく。

 

 

板橋を想定して川沿い舗装路の往復走。

1〜8キロ 向かい風

9〜17キロ 追い風

18〜20キロ 向かい風

力の入れ具合をキープしてペースは無視。

何年か前の板橋マラソンのブログ記事、「往路は追い風、袋は向かい風。追い風に気づかず体調吉と判断して沈没」という内容のレポートを読んで追い風に気づかないのか疑問だったけど、気づかないもんだ。道路わきのススキなどでソレと分かって走らないとイカンと納得した次第。

 

さて、結果的にキロ0528だった。直近9月のハーフマラソンキロ0550より大幅に短縮。もっと楽に走れてもよいかと思ったケド、げっそり。絶賛筋肉痛と立ちくらみ。コレ、ペース走じゃなくタイムトライアル20キロだろうとおもた。

 

 

けどねー

ドリフト(ペース変わらないのに心拍数が増加)してないんですよー。

確かに苦しくてぜいぜいしたのに心拍数一定?、でもペースは維持出来てた謎。

 

 

ソレでもコレはガチ走りと想定すればVDOTは38.0 マラソンペース0540→サブフォー…なんだけども、いやあ、無理だろ。

 

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