ペースラン20km、つくば、このまえ、今日の比較、とある予兆。 | 走ることについて語るときに僕の書くブログ

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タイトルの通り。
ワタナべの走った記録です。時折、バスケット有。タイトルはもちろん村上春樹さんのエッセイのパクリ。

昨日は20kmペースランをしました。


心拍数/時速 での比較です。


赤  1/20 つくば

緑  12/26 15kmペースラン

青    1/2 20kmペースラン

 

心拍数/時速は、心拍数あたりのスピードを意味してます。

 

値が低い=GOOD! 低い心拍数でスピードが出る。

値が低い=NG! 心拍数が高い割にはスピード出ねえ。

 

ということが分かるんじゃないかと。

 

それぞれのグラフ見てみると、

 

つくば →ペース同じな割に心拍数高いじゃん。

12/26、1/2→つくばより心拍数低いくせに同じペースで走れてるじゃん。

 

って結果です。

 

 

それはそれで喜ばしい。

 

 

 

でもね、それ心肺の話であって、

心臓の強さや乳酸の使い方とか、体重が一キロ減ったとか、、が心肺負荷軽減として現れたんだね、って数値的なものです。

  

20km走っての率直な感想は、

 

このペースでフル走れないや、

足がつりそうって感触はいままでなかったよね、

つくばのレースと同じく肩が痛かったよ、

同じ感覚で力を入れてるのにペースが落ちてるってどゆうこと?

 

なわけです。

 

 

心肺はきつくない。

きつくないのに脚が終わっちゃってる。

 

 

年末ずっと走り続けてきて、12/30だけランオフにして、

昨夜、WAVE走で9km走って、、、、とかあるかもしれない。

 

でも、分かる。

今朝一番の心拍数39。疲労は溜まってない感触。

脚の疲れは溜まってない。

なのに、20kmまでは走れるけど、それから22km同じペースで走れる感覚はまるでなかった。

 

 

衰退要因は、、、うーん、加齢による速筋衰退、、、と書いてしまえばわかりやすいんだけど、

そう結論する前にもう少し粘りたいと思う。けど認めたくない。

 

だってそんなこと認めるのは怖いもの。

 


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