ブログを書くランナーあるある。 | 走ることについて語るときに僕の書くブログ

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タイトルの通り。
ワタナべの走った記録です。時折、バスケット有。タイトルはもちろん村上春樹さんのエッセイのパクリ。

火曜はジョグの日。


夕方から降り始めた雨がまだ降り止まない。
「風邪をひくといけないから、」


その枕詞には、


「ランオフだな」


と結ぶのがお約束。、


なんだけど
それじゃ文章としてありふれてる、
ここわ、意外性のあるフレーズ入れたい。



「ジョグの日。
夜半、雨が降っていた。
ジョグして風邪をひくといけないから、カラダの温まるスピード練だな。」



そうゆうブログのアタマを思いつき、クレージー加減が気に入った。
それ使いたいと思ったから今夜のメニューは閾値走に。




んで、

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「トータル0414となんとか0415をシシュしたが、ラスト2キロタレてしまった。キロ0415が辛くなってきた。夏のインタバルの方が楽な印象がある。速筋が萎縮していってんのかも。ジョグでも流しを入れるとか刺激は入れつづけないと。」


雑感はこんな感じかな?、と4.50km地点で考えちゃったけど普通過ぎるよなあ、というブロガータマシイがはたらいて、そだ、そうゆうブロガータマシイを織り込んで書いちゃえと思いついた。

たとえば、2.5kmあたりで考えたことはこんなふうに、


「どーも心肺が苦しいや、止めちゃおうか、、痛くねえか?足首?、、いやいや、さっき思いついたアタマを使いたいからな、閾値走は終わらせないと、うん、3km過ぎたら楽になるはず」


みたいな、ブログのために走る、ヨコシマなウラココロも自然に書ける。



4.75km地点で20分間経過。
ダウンジョグを始めつつブログの続きを考えてみる。


「閾値走後、カラダは脂肪燃焼しやすくなってるらしい。
雨も止んだからダウンジョグは長めに10km。

ジョグしてると最近、カラダが軽いことが分かる。」


あ、いやいや、体重減をあまり書きすぎるとホントにやせたいダイエッタ系女子の反感呼びそうだから、カラダ軽い云々は削除しとこうな。


「このまま8キロくらい痩せないかな?
8キロ減ったらサブスリ見えてくるはず。
学生のときの体重どんだけだったっけ??
55kgだった気がする。」


と書き連ねて、「若いときオイタをしてた時代の写真ですが」とウソついてどーんと、

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貼っとく?


うーん、でもコレがウソ写真だって分かるかな。それに55kgっぽくねえな、たけしさんのツイターから拾ってきたものだけど、たけしさん一体コレ誰なんだよ?



「神様。体重以外をもとに戻してとはゆいません、体重だけでも、カミバックアゲイン」


というオチかな、オチねえか、ベタだな。


みたいな?こと書いてもインポイント入らないんだよなあ、タイトルも「いやあ、ないない」と言われること前提のあざといものにしとこう、面白いことを面白いだろ?って強要しない面白いブログなんだけどなあ、独りよがりだけどオリジナリティあるしなあ、こんな閾値走の記事書いた人いないよなあ、面白いなあ、、。だよね、だよね?そう思った人はポチっと↓ ってのは、落ち込むから削除しとくが花。