Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 正しきは? 右矢印   

 

 2023 JBDF選手権:プロ・ラテン部門 に続きまして

 

プロ・スタンダード部門(敬称略)結果詳細

優勝 橋本 剛 & 恩田 恵子 

2位 福田 裕一 & エリザベス グレイ 

3位 金野 哲地 & 井之口 香織 

4位 小林 恒路 & 赤沼 美帆 

5位 島田 寛隆 & 村松 明香 

6位 若代 愼 & 辰巳友 莉亜

 

準決勝(順不同)

 大西 亘 & 大西 ちかる

 杉野 貴史 & IREP

 松本 正人 & 横山 かおり

 井﨑 健太 & 井﨑 沙織

 八谷 和樹 & 皆川 円

 清水 太地 & 清水 早紀

 

 

廣島組は欠場だったようですね

 多くの人から残念の声が上がっていました

 夏の九州インターもエントリーはあったものの

  結局出場が無くて

 

 今回はエントリーを聞きつけて

  ワイワイキャッキャ気づき だったらしいですよ

 

  誠に残念でしたね 泣くうさぎ

  ひょっとして? 九州は相性が悪いのでしょうか? 

 

 

さて、

橋本組はいったい何連覇になるのでしょう///

 エライこっちゃですね

 たぶん本人も分からないと思う 笑い

 

 同じ時代を走った最強の挑戦者 浅村組気づき、、、

  時を同じくしたがために 三大タイトルが獲れませんでした タラー

 唯一 セグエを獲りましたが

  ホント時代が違えば たくさんのタイトルを手にした事でしょう

 

 ま、よくある事ですが

 世界でも マーカスや ドニーが君臨した頃

  誰もがほぼ 諦め状態

 

  「早く引退してくれ」 と祈るばかり もやもや

 

 

それは さておき

 

 準決勝での ドラマが ここでも 物語をややこしくするのか

  詳細を見ると 決勝組は 全組 過半数のチェックを集めてますので

  ここはもう 仕方のないところ

  八谷くんたち 7位でしたか

   とは言ってもスゴイ事ですよ

   前日ラテンで決勝踊って 次の日コレですから

 

 

 さて、こちらでも セグエ獲得なったのか否か が気になるところ

 

  右矢印 2024年セグエ選手権出場権 途中経過

 

  リーチがかかっていたのが 佐藤組 井崎組 杉野組

 

  実は 佐藤・亀山組 

       10月14日 ドイツでのショーダンス選手権 出場を以て

    引退を表明 されたそうです

    これが来年のセグエの代わりとも言えそうです ひらめき電球

 

  ムーアカップ優勝 で 今年への思いは相当大きかったものと思われますが

    長きに亘り お疲れさまでした 拍手拍手拍手

 

 

話を戻しまして

 

 とりあえず  井崎組左差し  杉野組 ともに準決勝GETで

 

   セグエ出場権獲得です ベル 拍手

 

 準々決勝の攻防も見ておきたいところですが

 

  なにせ動画が無くて 結果だけ

    動画は無いのでしょうか? 無いんだろな~ ガーン

 

 福田(健)組、日比野組  仕切点35 に

   わずか チェック足らず ピリピリ

 アングル組も 頑張りを見せましたが 28 あせる

 

 いくら頑張っても 〇〇〇次第なところが 競技ダンスガーン

 

 

アマチュア・ラテン(敬称略) 詳細結果

優勝 五月女 光政 & 五月女 叡佳

2位 吉田 篤志 & 磯道 佑菜

3位 佐久間 翔太 & 本白水 ナナ

4位 太田 佳輝 & 三喜 穂菜美

5位 町田 篤人 & 山﨑 笑夢

6位 大木 大樹 & 大木 風香

 

準決勝(順不同)

 津田 琥汰朗 & 津田 マリア

 古田 幸太郎 & 生方 伶奈

 岡内 唯一 & 岡内 暖羽
 金沢 剛有 & 佐野 媛菜

 久保 祥平 & 大本 エリナ

 佐藤 仁弥 & 堀田 初菜

 

一日目に続き、ここでも五月女旋風が巻き起こってます

 詳細を見ても圧勝の感があります

 

 あと、若干の違いはあっても 概ね予想通りな順位でした

 これは 現地リポーターの mioさんの記事でも触れられていました

 

  予想通りが 当たり前なのがこの世界

 

 ま、見てもないので感想もありませんが

  戦歴だけで 判断してしまうと こうなるのかもしれません

 

 

 次回は 来年の スーパージャパンカップ、、

 

   おっと、統一戦が ありました

 

     うっかりウッカリ  

 

   以上 JBDF全日本ダンス選手権の 模様でした 星

 

 

 

ちょっと迷いましたが、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

  最後に

 

目していただきたいのはプロ・スタンダード決勝に於ける詳細

 ジャッジナンバー1 の田中先生の評価

 

 私たちは踊りを見る事無く想像でしか判断出来ませんが

 

 世界ファイナリストの目には 過去の戦歴など関係無く

 容赦なく その日その時の踊りを見て評価されています

 

 現にこれまでも それぞれの選手の良いところダメなところが

  裏で指摘されていました、どんな選手でも

 

  ※ いや、皆一様にレベルは高いんですよ///

    それでも比較競技なので、、、

 

  タンゴの音楽性に長けていて

  その他種目でも抜群の強さを誇る橋本組でさえ

   他の種目も含め 常に非の打ち所の無い演技が出来るかというと

    、、人間ですから

   

  注意 追記

   例えチャンピオンが完璧に踊ったとしても

   それより良い組があれば 自ずと順位の変動があるという事です

 

 

 ただ、軒並みに 「チャンピオンだから一位」

  この 競技ダンス という不思議な力が働く現場に於いて

  これまで何度も散見され

  裏では 表に書けないような事が囁かれていました

 

  それは業界に属する全員が分かっていても

  「馴れ合い」として受け入れてきたものでした

 

 また、こんな言葉も実際に耳にしました

  審査員の中には(過去に耳にした話、詳細は伏せます)

 

 「自分だけ他のジャッジと評価が違うと変に思われて恥ずかしい」

 

 

 グループ競技として 評価が変わるのは むしろ当然です

  見る角度、タイミング

  全員が同じものを見ているわけではなく

  測る尺度も違います

 

  また、選手も同じ事をしているわけではなく

   審査員が何を見るかはそれぞれです

 

 

 変われるか、日本の競技ダンス

 

  モチロン選手も、、、

 

 

  ※ 念のため、、、審査員批判ではありませんが

    どう思うかは 分かりません

 

2023結果詳細 

 プロ・スタンダード(出場148組、欠場10組)

 プロ・ラテン(出場116組、欠場9組)

 アマチュア・スタンダード(出場32組、欠場3組)

 アマチュア・ラテン(出場22組、欠場1組)

 

2023年記事(in 九州)

2023 JBDF全日本プロフェッショナルダンス選手権大会

メモ JBDF選手権 一日目

メモ JBDF選手権 二日目