Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
JBDF三大大会の一つ
10月21日22日 二日間に於いて開催されましたJBDF選手権
公式ページよりお借りしました
に続きまして
上記記事にも結果詳細を貼り付けております
Ameba でも アチラコチラ 全日本ダンス選手権 の嵐
プロ・ラテン(敬称略)
優勝 野村 直人 & 山﨑 かりん
2位 正谷 恒揮 & 齋藤 愛
3位 竹内 大夢 & 中島 由貴
4位 八谷 和樹 & 皆川 円
5位 鈴木 佑哉 & 原田 彩華
6位 中島 光一 & 奥山 智美
プロ・ラテン詳細結果(出場116組、欠場9組)
え~っと 何から書こう
まずは 鈴木&原田組 移籍後 三大大会ファイナルおめでとうございます
これで 来年のセグエ出場権を 一発クリアです
準決勝には次の各組が入り
須藤 達矢 & 庄司 まゆ
岡本 圭祐 & 塚越 あみ
髙野 大樹 & 加藤 奈々
関 勇人 & 長谷川 真希
佐藤 文紀 & 佐藤 裕子
鈴木 勇人 & 高辻 なつみ
リーチをかけていた選手たちの運命は如何に、、、
インターが終わって 2024年セグエ選手権出場権 途中経過
ジャッジが16名という大所帯での審査
全80チェックという事で ほぼ クッキリした感じですね
6位7位が大接戦 きわどく中島組がファイナルを射止めたようです
準々決勝を見ても なかなか際どくて
セグエに 準決勝入りが必要な 松岡組、太田組は、、、
共に 仕切点に 3チェック足らず アチャ~(><)
現地リポーターの ひろりんさん によりますと、、
悲喜交々が語られていました 全日本選手権2023
リーチで 自摸上がり出来たのは岡本組だけでした
厳しいですね 勝負の世界は
ごく普通にダンスやってる人から見たら
「競技じゃないから別に どうって事無いんじゃない?」
って、思われがちですが
毎年10数組しか権利が無く
言ってみれば
JBDFという団体内に於ける トップ10 或いはトップ12って事ですから
勲章みたいなもんです
競技では 特に大きな試合では
ほぼ同じ組がファイナルを占める事が多く
準決勝も同様 ここに入れるかどうかギリギリの組は
どりあえず セグエという トップ12を目指すワケですよね
その為、最低準決勝と捉えるのも ある意味正しい目標かもしれません
さて、決勝です
野村組が全種目1位の圧倒勝利でしたが
よくよく見ると
すんなり一位票過半数獲得したのはルンバとパソのみ
他3種目は パッと見た目 どっちが一位か分かりません
チャチャ、サンバ、ジャイブは正谷組の方が一位票が多いです
チャチャに至っては半数獲得してますが、、、半数では決着しません
残念ながら 過半数でないと確定しません
結局、残り3種目はスケーティングシステムにより
野村組が 一位となりました
去年の戦いを再現するには もう一組欲しいところですが
3位から5位にかけての 、、、
もう どの組が3位か
書いてなきゃ パッと見 全然 分かりません
「あ~この組だね」 って分かる人はいらっしゃるでしょうか?
おそるべし スケーティング
動画はまだかな~? まさか 出ない?
贅沢病 発令
現地リポーターの mioさんからお借りしまして
一日目は
予選だけで1時間半かかる競技会 って、、
全国区観戦は 初めてだったようですね
ってか、九州インター行ったんじゃなかったっけ?
ま、これを逃したら、、ひょっとしたら もう次は無いおそれも
冗談ですが
かなり広い会場みたいです
チョイと 写真をパクッてきました ほ~
観客席は 4割ぐらいだったとか?
~ん やはりダンス人口減少の波が、、、
SNS公式ページの プロ・ラテン準決勝の動画見ましたけど
ナンバーコールされて
一番声援の大きかった 佐藤組
地元の声援を受けて 準決勝入りです
引退されるとか書いてましたが、、、
記事中には 「全日本クラスの競技会は引退」
って事は それ以外は?って事なのかな?
とりあえず大きな試合で
それも地元九州で勇姿を見せられた事は
喜びもひとしおでしょうね
たま~に
「地の利 があったから」 なんて
節操の無い事を言う人がいるようですが
こういった大きな試合は ほぼ 東京でしょっ?
このJBDF選手権ぐらいですよ 各地持ち回りなのは
地の利 がどうこう言うんだったら
関東地区が有利に決まってるやん
統一戦も三笠も 関西、北海道 どこでもエエから
東京以外でも やったらエエやん!
って話ですよね
あ、話 脱線しました
アマチュア・スタンダード(敬称略) 詳細結果
優勝 五月女 光政 & 五月女 叡佳
2位 飯沼 孟大 & 馬場 えりな
3位 藤森 春樹 & 金山 咲月
4位 津田 琥汰朗 & 津田 マリア
5位 熊谷 光晃 & 粕尾 明日香
6位 大木 大樹 & 大木 風香
7位 岩﨑 将之 & 中山 絵里加
準決勝(順不同)
津田 琥汰朗 & 津田 マリア
古田 幸太郎 & 生方 伶奈
岡内 唯一 & 岡内 暖羽
金沢 剛有 & 佐野 媛菜
久保 祥平 & 大本 エリナ
佐藤 仁弥 & 堀田 初菜
五月女組は もうすっかり大会の顔となってまいりました
三笠宮杯と日程が重なり
いつもの三笠宮戦士にとっては
ちょっと残念な形になりましたね
全員そうだと思いますが
どちらを選ぶか相当迷ったと思いますね
ここら辺、大会主催者には 他所の予定等見比べながら
検討して欲しいところです
とにかく先に予定が出ている場合は少しばかり、、、
なんともならんのでしょうね、、、
長くなったので 二日目は また夜にでも
結果詳細
プロ・スタンダード(出場148組、欠場10組)
プロ・ラテン(出場116組、欠場9組)
アマチュア・スタンダード(出場32組、欠場3組)
アマチュア・ラテン(出場22組、欠場1組)
2023年記事(in 九州)
2022年記事(in 大阪)
積年の野望:正谷組 戴冠 V@ JBDF全日本プロフェッショナルダンス選手権
参考
2016’ の エントリー数 (少しずつ減ってきました、、)
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing