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2019参議院選挙:山は動く から 3年が経ち
結局 山は動かなかった
と、いうか コロナ騒ぎで 何も出来なかったのが正解か、、、
あと数日に迫った参議員選挙
コチラの地方では 全く盛り上がらず
誰が出ているのか 何人出ているのかさえ分からず
電話はかかってくるが
選挙カーが走っているのを見た事が無い
頑張っているのは 応援している支持者だけ///
と、いうわけでね 大西君風に (^^;
当地区の選挙区選出議員候補者を調べてみた
自民党(現職)
共産党
NHK党
参政党? 分からんので検索 参政党
新党くにもり? なんだそりゃ? 新党くにもり
、、、よく分からん政党が増えている
予想では 割れに割れて 結局 現職が少ない投票ながらも 当選するのだろう
また、3年前に書いたが 盛り上がらない選挙は現職有利となる
県内の投票率は
2010 59.38%
2013 54.94%
2016 55.29%
2019 50.42%
最高値で 1986の 78.14%があるが 軒並み 50~60% というのが現状である
前回19”の我が県の現職の得票は 投票数の 73.77% 295,608票であった
有権者全体の中の 50.42% の中の 73.77%
要は 37.19%の民意である
こんなもので 「民意を得た」 と安心して
国会で居眠りされていてはたまったものではない
早い話 参議員など あっても意味がないと思われてしまっているところが問題なのだ
参議院の必要性 はもっともらしく書かれているが
衆議員と違って当選すれば6年間は安泰だ
もっと言えば 役に立たない 議員定数 248 は
言い方は悪いが ただの金食い虫 と思っている
※ 私が言っているのではなく、、言ってるけどね(^^;
選挙に行かない人たちは 少なからずそう思っている
こんな人たちに 議員報酬その他で
年間 一人当たり 2千万円も 払っている意味が分からん
これが 248人も居る
これは正規に決められた金額で 掛け算すれば 50億円 だが
実際には その他諸々いれると 倍以上 とんでもない数字になる
期日前投票が 今回 20%多くなっている と ニュースで語られていたが
一見 ものすごく投票率が良さそうに感じてしまうが
期日前に行く人は 必ず投票に行く人
何かの用事で当日行けない人が行っているだけ
行かない人は 期日前であろうがなかろうが 面倒くさいだけ と思っている
いったい 誰がこんな風にしたのか
少し考えれば分かるはずだが
それを考える立場にいる奴が投票率の上がるのを望んでいないのが
何をか言わんや だ
ま、有権者に於いて 全般的に興味が無いというのもある
浮動票など 動くはずがない
投票率云々よりも いっそのこと
公職選挙法の仕組みを変えるか、または内容に注釈を加えた方が良い
全有権者数の半分以上の票が無ければ
その地域の議員はゼロになります
そしたら 「こりゃヤバい!!」と思ってくれるかもだ
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