Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
まだまだ続きます
念のため 書いておきますが ジャッジ批判ではありませんので
そこんとこ ヨロシクです
コメントいただきまして
未だに 某プロ団体のジャッジの中に
ごく 一部 アフォー なジャッジが存在する事が分かりました
審査対象が 踊り以外だったり 選手の好き嫌いだったり
たった一人 馬鹿が 居るだけで 全員がそのように見られてしまうのに
競技をやってない方には 興味の無い話だと思いますので これにて
先ほど
審判員規定 に関してプロ団体の規約と JDSF の規約を比べてみました
いろんな事を鑑みて 次のような事態を招く事もあるかもしれません
・良くなくてもチェックを入れてしまう
・良い踊りをしていたにも関わらず 思わずチェックを外してしまう
あと、
ほぼ同じような感じでしたが
大きく異なる部分があります
、、、厳密に言うと ありました(過去形)かな?
順を追って
社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF) JDSF審判員規程
例えば 平成24年 3月22日改訂版
項目は 既に削除
その後 PD 発足により
PD に関したものも追加されました
平成28年PD公認審判員規程 ( PD )2016年
JDSF-PD 審判員の心得 2017 (平成29年)
WDSF -PD部門が発足したのが 2010年
国内では遅れる事 2016年 発足、、、だったかな? 2019年より試合を開始
それに伴い
2021年 現在 (令和3年11月改訂)
53ページ 第3条 が 少し 変わりました (上記の下線部分)
JDSF公認審判員の等級 第3条 次の3等級に区分する。
1 A級公認審判員
2 B級公認審判員
3 C級公認審判員(平成26年より募集打ち切り)
時代の流れに伴い D級公認審判員 が無くなりました
同時に A級公認審判員 の
(特別登録会員としてのプロ審判員を含めるものとする。)が、消えました???
======== ここから先は 妄想です =======
間違っているかもしれないので 分かる方はご一報ください
ぶっちゃけ書くと
JDSF 審査員になるためには 教室を持ってはいけない事になっています
いや、なっていました ← (過去形)
どっさり読んだから ワケワカメになってるかも
でも 敢えて書く /// 妄想なので、、、
要は 国内のプロ団体のように
「教える者が審査する」 事で
選手或いは観客に 忖度しているのでは?と あらぬ疑いをかけられぬよう
JDSF では 厳しく取り決めが揚げられていました
公認審判員の心得 の中から4の
審判員は、審判員の判断に直接又は間接的に影響するかもしれない、いかなる選手や主催者から、またい かなる第三者からの贈与としての金品類は受け取ってはならない。 また、有利なことを得ようとする選手のいかなる行為にも加わってはならない。
教室で教える事に、より
公認審判員規定 の 罰則第12条 により
1 の、選手等から金品の授受、供応を受けたとき。
と、みなされる場合がある、というもの
但し 個人を特定しない 公の講習会や イベントでは レクチャー等
選手の発展・上達への道しるべとして 講義を行う事は可能
主催団体・主催ブロック等からの要請を受け
選手個人から 報酬を受け取らないものとして教える事が出来るというもの
ところが、PD公認審判員 制度が出来た事により
その部分の文言は削除され、、、
既存プロ団体と同じような道を辿るのか
はたまた PD審査 の枠内だけで収まっているのか
規定・規約は 大会運営に非常に大事な部分であり
また、ジャッジと選手が お互いにリスペクトし合うための不可欠なアイテム
しっかり機能していれば 良し
壊れているなら、見直しも必要であろうかと、、
壊れたままではイケマセン
さっき見たら
JDSF認定ダンス教室 というのがありました
PD 選手の 教室でしょうか、、、
既に引退され選手でない方も?
いやホンマ、、
間違っているかもしれないので 分かる方はご一報くださいませ~
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