Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
またまた、続き なんかオモロくなってきて
プロのダンサー、もしくは ダンス教師にも イロイロありまして
きのう 書きました通り
いくつかの教室で習っている場合
「先生によって 言う事が違う」 というところについて 言及してみたいと思います
いつもの如く、、、 教室で習った事が無いので
あくまで 今まで 見聞きしてきた事柄から
以前にも 描いた事が、、、
ありました~ 誤釈したままジャブの応酬 (^_^;
結局 解決を見ずに終わっちゃったので
今日こそ解決してみせましょ~
生徒さんが上手くなるのは 先生の願いであったり 希望であったり
まさに夢を託す想いで指導されているハズです
なので生徒さんの頑張りも必要ですが、、、
なぜに?!
富士山に登る時、いくつか登山口とルートがあります
例えば 「緩やかな傾斜だけれど長い道のり」
「最短距離だけど 急勾配」
① どちらも大変ではあるものの、どちらを選ぶかは本人次第
が、教える側の先生からはどのように見えているかでも変わってきます
何かしら目的があって 「早く習得してもらいたい」 と考えれば後者
じっくりと積み重ねていけるように、、と思えば前者
② また、 先生から見た生徒さんが どれぐらいの力量かを見るかで
指導法も変わってきますしね
何て言ったらいいのか、、、
ほら、競技のジャッジでも 感じ方が審査員によって変わるでしょっ
先生が生徒さんを見て
どれぐらい出来ているのかを見る技量 によっても違います
③ 上手くいかないところを直す時も 先生によって違う場合があります
その時に考える事は
どこをどのように指導してあげると効果的か
ここが一番のネック、、、と言いますか
全部いっぺんに済ませればイイんですけど
そうそう容易いものではアリマセン
すると どういう事が起るのか
先生によって
「この部分を直して上げるのが先決」
別の先生は
「たぶん アソコを直せば上手くいくはず」
また 別の先生は
「ここを治すには部分的ではダメだ、 再度基本に立ち直って、、、」
と 三者三様 な考えがあります
生徒さんが 「先生によって 言う事が違う」と感じるのはこういった部分なんですね
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、おそらく
富士山に登るという目標・ゴールは同じなのに
先導する人の考え方で大いに違ってまいりますネ
解決方法
一番 手っ取り早く これらの差を埋めるには
習っている先生全員に 同時にレッスンしてもらうのが最良でしょー
本日の格言
三人寄れば文殊の知恵
同じ目標にして 言いたいところ 直してあげたい部分が明確になること請け合い
が、しかし 、 But!
書き直しっ
本日の格言 三人寄れば骨肉のバトル
生徒さんは 一人ひとりが 自分なりに 三者三様の部分をどのように解釈するか
、、、 或いは 一人に絞るか
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