Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
きのうの続きです
きのう書きながら 社交ダンスサークルの現実と教え魔
事の核心に迫っているような気がしました!!! そない たいそな(^^;
ので、もう少し深く掘り下げてみましょう
前投稿にも書きました通り (一部抜粋)
サークルで イロンナ足型を覚えたいのは
実は、特に男性
たくさんの足型を踊れると上手だ と思い込んでいるところ
サークルに於いて、いや、どんな集団でも
なんとなく上下関係が出来るのは ごく普通にある事
月に一度持ってくる足型を、いち早く覚え 女性に伝授する
ある種の 達成感 優越感
「どうだ!オレは、こんなにたくさんの足型 を知っている
どんな フィガー もこなせるんだぞ!」
と、勘違いの始まり はじまり~
ま、ここまでは許せる範囲でしょう
但し、あまりに足型にばかり重きを置くものだから
いつの間にやら リード度外視で
正しいポジションや 正しいウォークも無視
ひたすら足型踊りに走った結果 もう後戻り出来なくなります
なんといっても もはや 足型の王者
王者を防衛する事が 生きる道~
代償 として
「引っ張り回すリード」 「男性だけさっさと回っちゃう」
こんな クセも一緒に手に入れる 事になります
まぁ、ここも許しちゃいましょう
サークル内では とりあえず 何度も練習するし
女性も足型覚えて オイッチニィサン
なんとか、なりますからね
但し、こっから先ですよ
自分たちのサークルだけなら ヨロシイのですが
その状態でパーティーに行けば、、、
サークル外の女性は そんな足型 全く知りません
一度でも経験した事のあるフィガーなら、なんとなく踊れるもんですが
突然降って湧いたような 足型されても 困るだけです
困っている女性を見ると ほぉっておけない 男のサガ
ここぞとばかりに
「ここはネ こぉやって こ~んな風にするんだよ」
「別に そんなの知らなくてもエエわ」
女性が いくらそう思っても 手を緩める事なく
ひたすら女性を救うために 男は優しい眼差しで頑張るのでアリマス!
そう! ダンス界に於いて 忌み嫌われる 「教え魔」
実は 男性の男性たる 優しさから発症しているのです
そして それは小さなサークルの枠内からはみ出したその時
突如として 「教え魔」 に変貌を遂げるのであります
どうでしょうか、、、
サークルから派生する 「教え魔」 への進化
これが後々 パーティーに於いて 「迷惑なリード」 など
「厄介な人」 になる工程なのでアリマス
対処法については コチラをご参照くださいませ パーティー:教え魔編
使えるか否かは アナタ次第
捕獲されそうになった経験者さまからの ご意見によりますと
ミスター教え魔さんより はるかに上手に踊れると 逃げていく そうです
或いは 分からぬリードに ものともせず ガンとして動かない事 も有効だそうです
動かざること山の如し ここで使うかっ
エ~、、個人的に 思った事を 書き殴っております
ひょっとしたら 地域によって変わるかもしれません
また、 基礎からみっちり教えている 素晴らしいサークルもあるでしょう
違うご意見 新たな証言 目撃談がございましたら
お便りくださいませ
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