Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
きのうの記事にコメントいただき
なんと、テキトーに書いてしまったのか、、反省している へなちょこです
パーティーに於いて 「壁のシミ」 を無くす為にと
適当に言葉を並べちゃいました
男女舞踏機会均等法に基づき
「どちらからでもお誘い出来る」 を提唱する へなちょこでありますが
ご指摘の部分は 「社交ダンス」 そのものに 大きな隔たりと壁がある事
一口に ひとくくりにする事なんて 出来ゃしません
地域、環境 その他あらゆる条件が違うにも関わらず
全部丸め込んで書いてしまって、、、 大いに違う事も充分分かってるんだけどね、、
初対面の人をお誘いするための 行動或いは言葉
これらは 何も間違ってはいないんだろうけど
その場に遭遇しても 決してそうではないパターンもあるんよね
過去記事にも 社交ダンスについてイロイロ書いてみたけど
先ずは入門して サークル或いは教室
そこからパーティー等介して 競技 ・ デモへと発展してゆく
ここは揺らぎの無いものなんだけど
私たちのように
サークルから 個人練習 そしてパーティーから 競技と変化してきた者にとって
それは ごくごく 当たり前の 普通の歩みと思っていた
けれど
それぞれ置かれている 環境が 全然違う
時代 : 昔の良き時代から社交ダンスにハマった方
ダンスバブル期を知らずにダンスにハマった方
猫も杓子も踊っていた頃は何のシガラミもなく
その場所に行けばいつでも誰とでも踊れるような時代と比べて、、、
地域 : 少し足を伸ばせば そこらじゅうに ダンスが出来る環境のある地域
ワザワザ 電車或いは車を駆り出して行かねばパーティー参加もままならない地域
田舎では年々教室や ホールが閉ざされていく現状もあります
人間関係 :
「サークル内であれば みんなで連れもてパーティーへ」
「教室がスタートで パーティへ行こうにも 連れ合いがいない単身乗り込み型」との違い
或いは、競技選手の勘違い
まるで 「競技をやってて上手いんだぞ」 と傍若無人な振る舞い
これらの事が相まって
結果、「壁の花」 どころか 「壁のシミ」 を生み出す事に
それらから脱却するために創意工夫を考えなくては
せっかく手に入れた 社交ダンスライフもただの飾りものになってしまうおそれもあります
ただし、そこにある現実は 「心が折れる」 「もういいや!」 と
アキラメが先に来ると、もう引き返そうにも帰れない立ち位置を自分で囲ってしまうことも
個人の力量や技術等、全く活かされない場所が無くて 一種の「闇」を抱えてしまうようでは
もはや社交ダンスというカテゴリーのモノではないのでしょう
「自分たちの置かれている現状がイイ!」 と感じることが一番良いんだろけど
実際はどう感じているのかは千差万別 百人百色
少し難しく書いてしまいましたけど、、なんとなく分かっていただけたら、、、
「社交ダンスは楽しいものである」 に何ら異を唱える事の無いものなんだけど
考え方 ・ 環境 ・ 時代
一種の隔たりという厄介なモノが壁になっている現実にも問題があるのかもしれないネ
今あるダンスライフを振り返って
よぉ~く考えてみてください
満足ですか? ひょっとしたら、違うダンスライフだったのかも?
自分がダンスというものに関わりを持った時分の背景は?
なぜダンスにハマったのか?
何が楽しくてダンスを続けているのか?
生活費を削ってまで のめり込む要素は何か?
答えはそれぞれに違うでしょうが
もし、一つタイミング 或いは 環境が違っていたら
自分のダンスライフはどうなっていたのか?
ワタクシ 今思うのは
ダンスサークルに行ってなかったら他の事してたかもしれへんね
麻雀? ゴルフ? 書道? 囲碁? 今はどれも全然やってない
それは ダンスにハマったから
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