講演:「沖縄を分断する国連のからくり」…日本を滅ぼす国連○○○勧告!…「勧告」は利権! | 聖書と私とコーヒーと+ワン

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貼付させて頂きました。

 

<約37分>2024/3/6配信

藤木俊一氏講演

令和6年3月6日の『沖縄の声』。

本日は2月3日に浦添市産業振興センター結の街にて開かれた(主催:一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム) 令和6年国連勧告撤回県民大会、国際歴史論戦研究所上席研究員の藤木俊一氏による特別講演「沖縄を分断する国連のからくり」の模様をお送りします。 

 

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講演者: 

藤木 俊一(国際歴史論戦研究所上席研究員) 

 

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(めも)

・日本政府に対して働きかける方法は「的外れ」!?

・日本政府の外務省の人々が国連に通っている。

★国連勧告を受けると、外務省の中に「履行室」が設置され「室長」も置かれる。➡新しいポスト+給料up+退職金up+年金up

➡つまり、「勧告」は「利権」!

 

・各省庁(官僚)、法曹界、放送界などに根深く「人」が送り込まれており、正直のところ我々日本人が何をやっていいのかわからない状況。

 

・国連は「分離・独立」を認めないが、「少数民族」は認めようという方向にある。

・「少数民族」を認めた後は「自治権」を与える

・「自治権」を与えると「議会」が作れる、「裁判所」も持てる、「法律」も作れる。軍も持てる。

 

・6回の「先住民族勧告」。

・「勧告」を出している人たちは誰か?

・その裏にいる人たちは、澁谷の一等地にある「国連大学」の学長、故ムシャノコウジキンヒデ/部落解放同盟の方だった。40数年前から、こういう方々が国連をも含めて牛耳っている。

・「部落解放同盟」はジュネーブに事務所を持って工作活動を続けている

 

・政府に働きけて国連に撤回せよとするシステムはない。政府は国連勧告を一方的に受けるしかない。しかし方法はある。

・国連には「特別手続き」というのがある。

・「特別手続き」を使い、だれが要請したのか県民から「調査」依頼をかけることは可能。

・「勧告」が出される前に我々が気が付いていれば、ひっくり返すこともできた。2つの意見があるときは「勧告」が出せない。係争中事案にもちこめた。

・彼らは「国連」の深い所に食い込んでいる。

 

・「慰安婦問題」では、韓国が、アメリカの公文書などを使ってユネスコへ登録しようとした。我々側からは、同じ公文書を使って別の解釈を提出した。ユネスコ(国連)は、どちらが正しいかを判断する場所ではないから、係争中案件となりなんの「勧告」も出ていない。

・国連は半分が共産主義者。

 

・円安の影響で国連への旅費は1回で100万ぐらい。出費大。

 

・最近の事案では、「運動会の組体操は児童虐待」

➡我々がなにも反論しなければ日本政府に対し「組体操やめろ」と「勧告」が出る。・「勧告」を出している面々は、各委員会ごとに18名。日本のことを全くしらないサードワールド(アフリカや山奥など)の人々が指示をしてくる。彼らは、左翼団体側から一方的な話ししか聞いていない。➡藤木氏が反論した。(9分経過頃)

・「ゲイ」のカップルが公営住宅に申し込みにいった➡断られた➡「性差別」だと国連に訴え、何等かの「勧告」を出させようとする左翼のNGOがいる。➡藤木氏反論(10分経過頃)。

 

・彼らは、中間のところを全く説明せずに、初めと最後の部分を強調する。

 

・日弁連はNGOを持っている。国連の中でも力を持っている。

彼らは、「私たちは日本の弁護士全員が加盟している日本弁護士連合会のNGOとしてきました」と開口一番に宣言する。ところが、その存在自体をしっているのは一部の人だけです。

 

皆さんは、国連(国際連合)とは

「どのような機関」だとお考えですか?

 

・国連の加盟国になったら、とんでもないことになりますよ。

国の伝統とか文化とか無くなりますよ。法律も変えられますよ。

・ダボス会議と国連は世界をおかしくしている元凶。

・そこに日本は大量の資金(300-400億)を毎年出している。

国連の正式名称は

UNITED NATIONS」=「連合国

・一部の日本人とアメリカ人がわざと誤訳をした。

・国連は、国家と同様、もしくはそれ以上の組織を持っている。

(14分経過頃から説明)

 

・国連は、世界を運用しようとする意図がある。

国連は、「世界政府」➡国境をなくす

 

★慰安婦の真実 国民運動 対国連人権委員会 調査団

 /活動記録/2014年7月14~16日/スイス・ジュネーブ

(16分経過頃から動画)

 

(雑感)結局、ビジネス保守ならぬビジネス左翼の集まりってとこなんですね・・。

 

・左翼には2種類の人間がいる。

①何かを自分がやった(成果)と言いたい人

②完全にN国C国の命を受けて動いている人(分断工作している人)

 

動画では具体例があげられています。

 

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(20分経過頃より)

「国連勧告」とは何か?

 

誰が、国連に

「勧告」を出させているのか?

 

・市民外交センター

(=先住民の権利のための市民外交センター)➡結局、沖縄の人たちに対して「先住民…」をやりたい!

 

・反差別国際運動(部落解放運動)など左派のNGO及び日本弁護士連合会NGO➡ジュネーブに事務所を構え、年間予算は5億円。

 

★2023年10月第54期国連人権理事会

沖縄の玉城デニー知事の渡航において、部落解放同盟(反差別国際運動)のサポートを受けている市民外交センターがどのように関わっているかがわかった。

 

市民外交センターは、玉城デニー知事の国連での3つのセッション(専門家との対話、議題3、議題4)でスピーチをするための手続きを行っていたほか、国連内でのサイドイベントを開催するための手続きを行っていた。

 

また、沖縄県によって、この市民外交センターに690万円もの外部委託事業費が支払われていることがわかった。県の職員の経費は、~合計1,172万円。

 

国連での活動の最大のメリットは、40年以上にわたり、左翼側や反日外国人らが一方的に「虚偽の情報」や、切り取った情報に基づいたものを国連に持ち込み、国連より日本政府に「勧告」が出され、それを基に必要のない法改正や法の改悪が行われてきたのだが、

 

諸悪の根源は「国連」!

 

こちら側からも国連に出向き、反対意見を述べたり、事実と異なる点を指摘することで、国連側から見た場合、その問題に「2つの異なる見解がある」という認識となり、勧告が出されることを阻止できる可能性があること

 

国連においての玉城デニー知事の嘘と欺瞞

 2023年9月18日に、沖縄県の玉城デニー知事は、人権理事会の「専門家との対話」というセッションにおいて、「沖縄の民意に反して日本政府が『新基地』を建設しようとしている。」「それにより環境破壊をしている」という趣旨の発言をした。

 

ここには、1つの重大な嘘と、2つの欺瞞が含まれていた。

 

1つの嘘

➡新基地ではなく、普天間基地の移転である。さらに、以前からある基地の移転に伴う拡張である。新基地とは嘘である。

 

2つの欺瞞

➡①辺野古の拡張工事が自然破壊であれば、那覇空港の海を埋め立てた第二滑走路建設も止めるべきであるが、一切、議論することも差し止めることもなかった。

➡②中国の拡張主義に伴う台湾海峡の危機。中国の新たな領海拡張のため「十段線」の主張に関しても一切触れていない。完全に中国政府の代弁のために国連を利用したと思われても仕方がない発言であった。

 

これに関しては、我々が、きっちりとデマや欺瞞であることを「民主的で公正な国際秩序の促進に関する独立専門家、リビングストン・セワニャーナ氏へ報告書を作り提出しなければならない。

 

(28分経過頃より)動画

”エマ・レイリーによる

「国連事務局の腐敗の告発 国連人権委員会スピーチ」”

(字幕から)

議長 ありがとうございます。

この国連委員会はルールに従って運営される組織です。

 

ルールの一つに、委員会へ参加する個人の認定状況について知りたい国連加盟国は、理事会もしくはその延長にある事務局に申し出なければなりません。

 

私は、国連事務局に勤務している中で、ある一国に対し例外的対応が取られているのを見つけました。

 

私は2020年に宣誓させ、事実を語らせる裁判所の最高幹部の立場の方に確認しました。

 

国連事務居は、単独の顕現で、人権委員会へ参加を申し込んでいる人権擁護者の名前を委員会開催の数週間前に、どの加盟国にも渡す決定ができる、それも対象となる個人や委員会に通知せずに、というのです。

 

国連によれば、このやり方に調査が入ったことは一度もなく、今も続いています。

 

この方針を裁判官の立場から批判した国連の判事は、2019年、自分の判決を公表する前に、何の通告もなしに辞職させられました。

 

記録で、彼は「これは国連そのものが司法の独立を攻撃している」と供述。

 

議長、簡潔に質問します。

 

貴方は、国連事務局が、委員会の開かれる数週間前に、内密に人権保護者の名前を中国政府へ手渡していることに同意しますか。

もしそうでないなら、これをやめさせるために何をしますか。

この方針で犠牲になっている人々は、知る権利があります。

 

私の後ろにいる ドルクン・エイサはこの後すぐ発言をしますが、繰り返し質問し続けたのは、いつ何時何回、名前が本人への通知や同意もなしに中国政府に手渡されたか、そしてそれが今も続いているかどうか、しかし それについて今まで一度の回答はありません。

 

ご静聴ありがとうございます。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

<30分経過頃よりこのスピーチの内容を解説>

・国連の人権理事会は中国に乗っ取られています。お金で。

・国連は人権蹂躙に加担している。

・工作員は中国人とは限らない。

~~~~~~~~~~~~~~

 

今後我々は何をすべきか

1. 反日左翼NGOや、外国のリベラル左派、中国、北朝鮮などの国連での活動を監視し、事実と異なる場合は、その場で反論する。

2. 反駁のための映像、資料を作成し、常に展示できる準備をする。

3. 外務省、内閣府、文科省などへ資料を供与し、説明する。

4. 日本政府への沖縄に関する対応の矛盾点などを指摘する。

5. これらを行うための資金の確保を行う

 

~~~~~~~~~~~~~~

(雑感)

藤木さん、いいお声です!

聞きやすくて 響きます。

 

それにしても、

(めも)しながら、とても疲れました。

 

戦うにもやはり、「頭」が必要ですね。

「頭」良くないといけませんね・・。

「頭」の良い人たちが その「頭」を

良い目的のために使ってくださらないことには、本当に困ります。

 

どれだけ勉強してきても、

人を弾圧し不幸にするために人生を費やす。

罪だわぁと思いました。

 

助けていただきたいものです。

こんな世界。

 

(-_-)

戦ってくださる方々がいらっしゃることを覚えて感謝します。

5つのうち1つは私にもできそうですネ。

 

そんなこと思いました。

 

動画の公開ありがとうございました。

長いメモとなりました。