久しぶりに、転んだ。
痛かった。
ホームセンターの駐車場。
走行車を減速させる為なのか、
ちょっと盛り上がったアスファルトを
どうやらこえられなかったらしい、
私の足は。
右爪先がひっかかって、
前傾したかと思うと、
踏ん張れないまま
倒れ込むしかなかった。
幸い
両手のひらは私を支え、
全体重を受けとめてくれた。
とおもったら、
うつ伏せも維持できず
右へクルリと回転し、
空を仰いだ。
あぁ、なんとぶざま…
「恥」いる余裕なく
立ち上がろうとするその先で
目と目があってしまった。
私の視界に入ってきたその人は
自身の荷物をその場に置いて
「大丈夫ですか!」と駆け寄ってこようとする。
「だいじょーぶ!です!」
と 勢い立ち上がってみせると
その男性はホッとしたように笑んでみせた。
私は、何事もなかったように
店内を目指してフツーに歩いた。
「あぁ、ズボンで良かったわぁ」
右膝のあたりがしみる。
手のひらが紫になっていた。
それにしても・・・
あの男性・・・
まだまだ世の中 親切な人って
いるんだなぁ・・・・。
って かえってありがたく
感じいったのでありました。
少し 嬉しくなったのでした。
通りすがりのその若者に
あらためて御礼申し上げます。
m(__)m