ピリピ人への書4:4-9(文語訳)
汝ら常に主にありて喜べ、
我また言ふ、汝ら喜べ。
凡ての人に汝らの寛容を知らしめよ。
主は近し。
何事をも思ひ煩ふな、
ただ事ごとに祈をなし、願をなし、
感謝して汝らの求を神に告げよ。
さらば凡ての人の思にすぐる
神の平安は、
汝らの心と思とを
キリスト・イエスによりて守らん。
最後に言はん、兄弟よ、
凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、
凡そ正しきこと、凡そ潔きこと、
凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、
如何なる徳いかなる誉にても、
汝等これを念へ。
なんぢら我に学びしところ、
受けしところ、聞きしところ、
見し所を皆おこなへ、
さらば平和の神なんぢらと偕に在さん。
(アーメン)
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元日礼拝の最中、
何気にふと
この聖句が私の頭を去来し、
ページをめくりひたすらに黙読しました。
感謝でした。
やはり、「ここ」。
私の場合、
やはり、「ここ」にもどるのですネ。
ひたすらに、
ただ「ここ」を覚え実践できるように。
そう、願いたく思った。
常に「ここ」にもどれるように
軌道修正できるように
この1年を歩めましたら幸いカナ。
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20201年も明けました。
感謝です。
昨晩は、感謝なことに「満月」を観ることができました。
2020年最後の満月、コールドムーン。
新年のお花ものびやかです。
そして
お取り寄せのお節に与りました。
「香川のおぞうに」
「白みそ」に「あんこ餅」、食べたことの無い組み合わせでしたが、これイッパイで満足するほど、とても美味しかったです。 一袋おすそ分け頂きました。 母の手作り煮物もタッパーに詰めてお持ち帰りです。感謝でした。
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そして、本日の〆は
やはり この子。
大変な小晦日と大晦日となってしまったワ。
あなたの「悩み」は 年越しだワ。
どうなるのだろ。
「飼い主に似る」っていうから
あなたのその
強情でわがままで臆病な性格は、
私似?ってこと?
でも、ギリギリのところで
あなたはうまくやってると思うノ。
賢いと思うワ。
とにかく
毎日の積み重ねネ。
あなたから学んだこと。
「油断大敵」。
ほんのちょっとした「油断」が あなたを大きな事故にあわせちゃうかもしれないってこと、学んだ。あなたの不幸は、私の「管理責任」。
また、「あとで」という引き延ばしも、あなたの前には「危険」ってこと、学んだ。 「今」即実行して危険を回避することをもっと学ばなくてはいけません。 まだまだ 気持ちと行いが伴いません。 でも それは、すぐ、あなたの「命」と直結です。 ほんと、ごめんなさい。どこかで あなたの「命」を軽んじているところ、あるかもしれません。
「子猫」を通して 何かしら 学んでいる気がします。
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2021年1月1日も終了します。
大晦日から今まで さまざまな思いが去来しました。
回復不可能に思える人間関係に深い悲しみも感じました。
前途多難の年明けにも思えましたが、
先の御言葉に たえず 戻ることを常とし、乗り切っていければ幸いかと信じます。
本年も ただひたすらに
主イエス・キリストの御名を崇めて感謝させ給え。
ハレルヤ!