私が「おひさま」にならなかった、なれなかった理由。
それはただ、お気に入りの推しメンに出会えなかったから。なぎちゃんに出会えるまでに。
音楽性もあるかもしれないけど、「誰飛べ」は好きだし、「キツネ」のようなダンサンブルな楽曲は好きです。こさかなセンター楽曲までは聴けたけど、それ以降はよく分からなくなってしまった。おすしのセンター楽曲も良かったけど。
そもそも乃木坂ではなく欅坂46が好きになって坂道を登り始め、並行してけやき坂が誕生し、乃木坂3期生が加入したのが始まりです。平手友梨奈さん推しからスタート。並行して渡邉理佐さん推し、乃木坂与田祐希さん推し。けやき坂には推しがいなくて、握手会は加藤史帆さんに行ってたけど、自分とは波長が合わなかった 笑
ライブはライブビューイングが始まり。あの伝説の舞台「あゆみ」は自慢じゃないですが殆ど観に行きました。
2期生が加入したのもあります。
10公演でしょうか。
けやき坂に2期生が加入し個性の広がりと厚味が生まれ、TVドラマや舞台、ライブと活発な活動により欅坂とは一線を画したグループに成長していきます。握手会も単独で開催出来るにまでファンが膨らんでいきます。
2期生のおもてなし会に参加させていただきました。
「おもてなし会」で掲示された2期生の決意書
けやき坂の舞台「あゆみ」と坂道合同舞台の「ザンビ」は殆ど観に行くこと出来ました。舞台「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」も3公演観に行かせていただきました。
思い出を振り返るとほぼ「おひさま」でしょうか。握手会にも参加し、2期生全員と握手しました。特に、ひよたんのところへ行こうとしていましたが、ご存知のように極度の人見知りでナイーブ。小坂さんや金村さんにもほぼ認知されてましたが、推し増しには至らなかったです。
けやきライブは楽しくて、揺れ動いていたセンター友梨奈の欅坂のライブとは全く異なるものでした。
これはひなのちゃんが加入した時のお見立て会。私がこの時握手したのは欅坂藤吉夏鈴さんです。
この後、ひなのちゃんのミーグリにお邪魔し、最後のミーグリが昨年2022.8.6です。
日向坂46のライブは昨年の「ひな誕祭」が最後です。思い返せば、ライブ、舞台とも20公演近く参戦しましたが「おひさま」にはなれませんでした。
「けやき坂46」から「日向坂46」への改名や、「おひさま」という発想について、当時やや疑問に思っていたこともあるのかもしれません。
今も「ひなあい」は欠かさず見ていますが、4期生の活躍が今後の日向坂を左右しそうな雰囲気です。1期生2期生は「バラエティー慣れした感」が強く、やや新鮮味に欠けます。また1、2期メンバーの方向性が見え辛いのも気になる点でしょうか。私が言うことではありませんが。
最後に、日向坂46に推しを作ることはないでしょうが、推すとしたらやはり「正源司陽子」さんでしょう。
ナチュラルですが芯が一本確り通ってる。この子はまだまだ化けると思います。
ただ、私の周りは「おひさま」だらけですが…
次は櫻坂46について語りましょう。