本日もヘミンスキーの城へ
ようこそお越しくださいました。
光の案内人でございます。
この物語はヘミンスキーの
初期からのYouTubeをご視聴いただくと
100倍楽しめる内容になっております!
それでは物語の続きをどうぞ
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すっかり雨が上がり
シュバルツバルトの森に
大きな虹が架かった。
空を見上げて虹に気づいたマリアンヌは
急いでお茶会の仕度に取りかかった。
魔女仲間のキャサリンとフローレンスが
ユニコーンに乗って虹の橋を渡って
隣の国からやって来るのだ。
マリアンヌは以前からエミリアのことを
こっそり二人に相談していたのだった
「マリアンヌ 久しぶり!
元気だった?」
手綱を城の御者のパトリックに手渡し
キャサリンとフローレンスは
ユニコーンに繋いだ馬車から降りると
マリアンヌと挨拶を交わした。
キャサリン(通称:ケイティ)は
飼育不可能と言われるユニコーンを
大人しくすっかり手なづけて
時空を超える移動手段として
完璧に乗りこなしている。
白馬のようにも見えるが
ユニコーンの角はクリスタルに輝き
サファイアのように澄んだ瞳をしている。
美しい魔女二人とユニコーンの訪問に
城はすっかり華やいだ雰囲気に包まれ
みんなが続々と広間に集まった。
エミリアもヴァイオレットと一緒に
お茶会に参加した。
オルファが奏でるギターの調べが
美しく穏やかに流れる広間で
マリアンヌは手際良く
みんなに紅茶を振る舞っていたが
エミリアを見つけると手招きをして
嬉しそうに言った
「今日はエミリア様のために
特別にハーブティーをご用意しました」
それはアルヴェルトが設計した庭で育てた
エルダーフラワー、カモミール、
カレンデュラなど癒し系ハーブ数種類を
贅沢に配合したものだった
マスカットのような甘い香りと
まろやかな優しい味わいに
心がホッと和らぐようなお茶だった
「あ〜私の大好きな味!
とっても美味しいです」
その言葉を聞いて安心したのか
いつものようにいたずらっぽく笑いながら
マリアンヌが言った
「では今日からこのハーブティーを
エミリアブレンドと名付けても
よろしいですか?」
(もし私が居なくなっても
存在を忘れないように…)
エミリアはマリアンヌの心遣いに
感動して泣きそうになった
「はい、もちろんです!」
そう答えるのが精一杯だった
窓際の席に座って
ハーブティーを飲みながら
ぼんやりしていると
そこにカルロスがやってきた
カルロスがエミリアの想いを
見透かしたように言った。
「ユニコーンに乗って
家に帰ってみますか」
カルロスによると過去に
城の外の世界への交通手段として
キャサリンのユニコーンを特別に
貸してもらえたことがあったらしい
エミリアの心は揺れた
帰ってみたいとは思っていたが
今さら家に帰って何になるのだろう
どういう顔をして何を言うのか
主人に対して謝るのか...
それはしたくない
生まれ変わった私を
試したいのか
それで私は幸せなのか
また城に帰れる保証は無い
色々な考えが錯綜した。
キャサリンとフローレンスが帰るまでに
答えを見つけなければならない
エミリアは焦っていた
「あ!また無力感を感じてる!」
それに気づいたエミリアは
大天使ラジエルの言葉を思い出した
考えすぎないで
あまり頑張りすぎないで
自分を追い込まないこと。
周りにいるあなたを守護する存在も
エネルギーもあなたの味方であることを
いつも忘れないでいて欲しい
エミリアはひとつ深呼吸をして
キャサリンとフローレンスが座っている
テーブルに向かった
《つづく・・・》************
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