本日もヘミンスキーの城へ
ようこそお越しくださいました。
光の案内人でございます。
この物語はヘミンスキーの
初期からのYouTubeをご視聴いただくと
100倍楽しめる内容になっております!
それでは物語の続きをどうぞ
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クラシックギターの美しい調べが
ヘミンスキーの部屋から漏れ聞こえてくる
バッハ「無伴奏チェロ組曲
第1番プレリュード」
ヘミンスキーの大好きな曲だ。
「オルファのギターには
癒しの効果があるよね〜」
ヘミンスキーは長椅子に横たわり
目を閉じてその音色に身を委ねている。
弾いているのは 吟遊詩人オルフェウス
気が向くとフラッとヘミンスキーの
城へ遊びに来てはギターを奏でながら
森の外の世界の様子を面白おかしく
聞かせてくれるのだった。
冷静で公平な物の見方をする彼からの情報に
ヘミンスキーは心から信頼を寄せて
興味深く耳を傾けている。
「オルファ いつもありがとう!
城の外に出る機会のない私には
君のような存在は本当に助かるよ」
「どういたしまして」
オルファは嬉しそうに微笑んだ。
その時、何かを感じたように
ヘミンスキーの鼻がピクピクッと動き
「君に会いたいという人が
控え室に来ているんだけど
ここに呼んでもいい?」と尋ねた。
「あ、はい。どうぞ」
一体どんな人物が現れるか
オルファが固唾を呑んで見守っていると
「バッハく〜ん!どうぞだって!」
ヘミンスキーが暖炉の背後の控え室に
向かって声を掛けた。
バッハくん?
バッハくんて あの作曲家J.S.バッハのこと⁈
バッハ…くん付け?どゆこと⁈
オルファの頭の中の疑問に
ヘミンスキーが答えた。
「バッハくんも生誕330年くらいだからね。
彼が宮廷音楽家としてデビューした頃からの
お友達なの」
その時、控え室の隠し扉が静かに開き
美しい光の塊がフワリと飛んで来て
ヘミンスキーの身体にスーッと入った。
横たわり目を瞑ったままの
ヘミンスキーの顔つきが たちまち
威厳のある大作曲家のものに変わった。
「君の純粋な心に打たれ
御礼を言いたくて今日ここに参った」
ヘミンスキーの身体を借りて
厳かにバッハの魂が語り始めた。
《つづく・・・》************
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