こんにちは～
眼科で働く のりくんです。✨✨
先日書きました…
小学生の近視は眼科で検査しましょうって‥↓の話。
↑の話は
子供の眼にとって、
弱すぎとか強すぎの眼鏡はアカンですよね。
眼科ではそれを防ぐために
調節麻痺薬という点眼薬を用いて
検査することがある・・・という事でした。
さて、近視の研究が進んでおりますが、
その根底にあるのは
強度近視が眼疾患の原因になっていることもあり
それを防ごうという動きもあるからです。
でも確かに小学校入学前に近視が発症したケースでは
強度近視になる可能性が高いとの報告があります。
なので、そういう場合には近視が進行しないように
抑制する方法をとるのも大事かもしれませんね。
また近年の研究では
両親が正常である（近視とかがない）場合に比較して
片親が近視の場合、２倍の発症リスクがあり、
両親が近視の場合、５倍の発症リスクがある…
との報告があります。
そうなると
やはり遺伝的要素も否定できないですね。
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現場教育は
「学びたい」
「学ばせたい」
「育てたい」
の三位一体の教育が最も高い効果を生みます。
眼鏡やコンタクトレンズ処方を主とした現場教育も請け負っております。
ご希望がありましたらお話を聞かせてくださいませ。し