学童の近視矯正への想い③ | helpwithのブログ

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10数年の眼鏡店勤務を経て、視能訓練士、大学教員、そして今は現場にて働いているおじさんです。

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こんにちは

眼科で働く のりくんです。

 

現在、眼科で検査を担当していますが、以下の3つのことを心がけ、また、保護者の方にお話しするようにしています。

先日より記事にしていますが、結構長くなりそうだったので3つのテーマをそれぞれに記事にしています。

 

今日は表題のテーマの3つ目です。

 

1. 学業に支障がないようにとの想い

が一つ目、

 

二つ目は

2. 感性豊かに育ってほしいという想い

 

という記事を書きました。

 

3つ目は

3.子どもの視環境は大人が守るべきとの想い

 

です。

 

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3.子どもの視環境は大人が守るべきとの想い

 

 

弱視の時にお話したのですが、子どもたちは自分で

「見づらい」とか

「読みづらい」なんて

言いません。

 

 

比較ができないからでしょうか・・・。

 

いや、仮に比較ができたとしても

眼科に行ったり

眼鏡買いに行ったりできません。

 

 

なので、今の見えている世界をそのまま受け入れるだけではないかと思うのです。

 

 

そうすると

子どもたちの”視る”を守るのは、保護者はもちろんのこと、眼科医療に携わっている大人ではないかと思うのです。

 

眼科医療では、眼科医とその指示のもとで働く看護師さん、視能訓練士さんなどなど、そういう大人一人ひとりが一人のお子さんの視環境を責任もって考えてあげることが大切なのかと思います。

 

問診もしっかりと、

検査もしっかりと

観察もしっかりと

説明もしっかりと

・・・ね。

 

もちろん、良いアドバイスができたらなおさらいいですよね。

保護者は子供にとって有益な情報はしっかり聞いてくださいます。

 

 

眼科医療の場は、児童と保護者、そして我々が直接相まみえた会話ができるというのは、すごくいい機会だと思うんですよね。

そういう意味では、眼鏡を買いに行った時のメガネ店さんでも同じことです。先日、ご紹介した”みるみるプロジェクト”さんの活動もこれに近いのかもしれません。

 

一人の児童を中心としたコミュニティであり、そういうコミュニティでいろんな情報交換をしながら子どもたちのいい視環境をつくっていくことが大切なんだって思っています。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。