傾いているのがちょうどいい。その④ | helpwithのブログ

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10数年の眼鏡店勤務を経て、視能訓練士、大学教員、そして今は現場にて働いているおじさんです。

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こんにちは

 

眼科で働く のりくんです。

 

 

今日は

 

傾いているのがちょうどいい。4回目。

 

 

 

まだあるの

て思っていませんか?(笑)

 

 

 

まぁ、①のときの話に近いですが

眼鏡をかけたときの傾き

について思い出したことがあったので

追記しました。

 

 

 

↓の話題の追記ですね。

 

 

 

 

眼鏡が傾くもう一つの要因

 

 

 

 

 

それは耳にかかる部品の

曲がり具合です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この部分の適正な曲がりは

耳の形に合わせた曲がり具合が重要です。

 

 

 

 

↓ 適正な曲がり具合

 

 

 

 

 

曲がり位置が早いと・・・・

 

 

のように、赤い矢印分、上に上がります。

 

これも眼鏡が傾く要因です。

 

 

もうお気づきと思いますが、

これも、眼鏡かけた状態でないと

見ることは不可能です。

 

 

また、この場合は、

耳に強く当たったりするので

耳の後ろが痛くなったり

することがあります。

 

 

きちんとした眼鏡屋さんだと

こういうところをちゃんと見てくれますよ。

 

( ・ㅂ・)و̑ グッ

 

 

 

 

重ねて言いますけど、

きちんとした眼鏡屋さんとは

安い店とか高い店とかでは

ありません。

 

ちゃんと見てくれる店員さんがいるかどうかです。

 

売るのは売って、

こういうのはほかで・・・なんて話はナンセンスですよね。

 

(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

 

 

 

 

えっ、そんなところあるの?

 

ってお思いかもしれませんが、

代表的なのは眼鏡の

通信販売とかはそうでしょ?

 

だれが調整してくれるんですか?って話ですよ。

 

 

 

そういえばこないだご紹介した

お店なんかは小児だけでなく

みるみるshopって言ったっけか。

 

 

 

お子さんの眼鏡のかけ具合を

ちゃんと見てくださるということは

大人もちゃんと見てくれるんじゃないかと

推測しますね。

 

( ・ㅂ・)و̑グッ

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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