家畜おたすけ隊 -14ページ目

家畜おたすけ隊

家畜を助けたい有志たちの、営利を目的としないボランティア組織です。2012年8月9日に(社)ふるさとと心を守る友の会になりました。

皆様のご支援ありがとうございます。



4・21、22日 代々木公園で開催されるアースデーに

家畜おたすけ隊も参加させていただきます!


12:30~16:00に活動しております。

ブースはNO.10でございます。

以下のHP、ガイドマップでご確認出来ます。



Earth Day Tokyo 2012

    http://www.earthday-tokyo.org/



昨年、4/22、原発20キロ圏内は人間の立ち入りが禁止になり

餌を貰えなくなった多くのペット達が亡くなり、

牛は餓死をしましたが、

生き残った牛達は安楽死か殺処分の指示が下されました。

この悲しい出来事を世間の方に知っていただけるよう

写真パネルを置きチラシ、募金活動をいたします。



先日農家様をサポートさせていただいき、

スタートした「命の楽園」

これから先、餌、世話等が必要です。

今後の私どもの牛を生かす活動をさらに知っていただける

チャンスでもあります。



圏内の農家様のお手伝いをしたメンバーも参加いたします。

皆様、ぜひご来場くださいませ!




大変長らくお待たせいたしました。

家畜おたすけ隊のHPを復活させました。


皆さま、どうぞ、ご覧下さい。


圏内の経緯や

家畜おたすけ隊活動記録、

以前の分まで載せています。


http://helpcow.net/site/



餌をご支援下さる方へ


餌、チモシーという青みがかった乾草か配合飼料をいただけますと重宝します。

(青草の生えている時期にもおいしいので放浪している牛を誘導するのにも使えます)

また青草が十分に生えるまで、と、秋以降の餌が必要ですので、乾草ロールもお送り頂けますと助かります。


支援物資送り先:

㈱吉田工業 (農家の山本さんのお知り合いの事務所です)
〒975-0073 福島県南相馬市原町区北新田字前沢目260


※農家達は避難して仮設住宅に暮らしているため、餌置き場がなかなか確保できず、少し場当たり的に確保した一時保管場所です。

※支援物資の量と到着日がわかりましたら、ご連絡いただけますと助かります。
屋根のない雨ざらしになる場所なので、農家で手分けして引き取りに行きます。
用意するトラックの都合等もあり(350キロ軽トラで何台分等)量と到着予定日の情報を下さいますと動きが取りやすいです。


連絡先:kachikuotasuke@gmail.com 070-5088-7333 家畜おたすけ隊 餌窓口



今後ともご理解と応援を宜しくお願いいたします。


家畜おたすけ隊

収支のご報告を申し上げます。


ご入金のご報告


4/9 SY さま 5000円

4/9 KR さま 5000円

4/9 TI さま 3000円

4/10 TE さま 3000円

4/10 NT さま 5000円

4/11 HS さま 10000円

4/12 SM さま 10000円

4/13 SN さま 7000円



費用のご報告


ネットプリント代 
20円 アンケート用紙
160円 提案書
540円 農家さん写真


コピー代
1300円 アンケート用紙
1000円 集会資料


飲食料
606円 農家会合差し入れ
3414円 柵作り昼食代


燃料費
6000円 福島県内移動


飼料代
19278円 


牛用品代
5573円 牛カン・ロープ・スプレー・牛用ビール等


送料
160円 CDデータ送付
180円 農家さんへ資料送付



いつもご支援をありがとうございます。

皆様のご支援、大切に使わせていただいております。


引き続き家畜おたすけ隊をよろしくお願いいたします!

福島県は殺処分を中断していませんでした


先週木曜に県に確認したところ、安楽死処分を継続しているとのことでした。耳標のないものはしていない、と。


楢葉町は、総理の指示変更について農家に通知する時期は不明、行われる予定の農家への通知は行わない、と。

耳標のついていない家畜も、「耳標のない家畜を処分することになったことを知らせる通知書」を出さないままに、安楽死を進めているとのこと。


できるだけ処分を続けざるを得ないという覚悟を決めた担当者の答えには、町として大変に苦しんで選択した結果を覆したら、今まで処分が完了してきた農家達に申し訳ないとする思いが感じられました。また、今までの殺処分は一体何だったのかと。…だからやらざるを得ないのだ、と。


…しかし、だからこそ、これ以上そのような虚無感に襲われる農家を増やさないために、


農家が安楽死に同意した2大要因である、


A 国が生かすことを認めないこと

B 近所迷惑防止のための対策を立てること

(殺すことにしか予算が下りなかった。生かすためには柵の予算も、立ち入りも許可されなかった。飼養管理は一切駄目、と。)


が、5日の指示変更によって変わる、ということを通知すべきだと思うとお伝えしました。


①指示の変更の周知 

②耳標未装着牛について、確認方法が不完全な段階での殺処分の一時停止

についていわき家畜保健所へ、このような意見があった旨はお伝えして下さる、と。


翌日金曜の夕方に確認のため担当者の方にお電話したところ、

耳標のついていない家畜も、ついている家畜も、詳しいことが決まるまではいったん全て中断するとのことでした。



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浪江町に本日確認したところ、

4月5日「以前」の同意に基づいて殺処分を行ってきたそうです。


新聞(6日の一日だけ、後ろのページ、記事も小さい)でそれを知ることができた農家と、何も知ることができなかった農家との間に差が生じます。

誰かから教えられてそれを知れた農家と知れなかった農家との間にも差が生じます。

それは、農家にとっては、大きな、大きな差です。


私たち家畜おたすけ隊・警戒区域の家畜を守る会も、

全ての農家の連絡先を知っているわけではありません。

仮設住宅訪問とそのつながりで知ることのできた農家だけです。(県外・仮アパートに住んでいる住民は大変多く、仮設に住んでいる住民は全体の4分の1程度しかいないと言われています。その内たまたま訪問時に居た農家は更に限られます。)

「生かすことが可能になった」という、遅すぎるけれども農家にとっては非常に重要なお知らせを、お伝えできる範囲が限られています。


守る会の農家さん達は、仲間たちがどれほど苦渋の中で安楽死処分に同意したかを知っているからこそ、私たちがお伝えした夕方以降即日中に、知っている限り全ての農家に伝えていました。


安楽死に同意した農家さんも、いざ自分の所に安楽死用の柵が作られたとあれば驚愕し、動揺し、すぐに見に行き、そして落ち込み…


同意した農家だって生かしかった。


生かせるものなら生かしたい

この思いを持たない農家はいません!


行政が認めてくれるなら、と、安楽死同意を撤回した農家が、私たちの知る限り少なくとも数軒はいました。


どんな思いで殺処分に同意したか、

同意した農家は、心に太陽がさし続け、曇りの無い生き生きとした人生を歩めているか、

きっぱり忘れて第2の人生を歩もうとしても、ふっと罪悪感が旨を占めてないか…、

すーっと牛と共に生活し、家族のように接し、大事にしてきた福島の農家達だからこそ、その命に責任の無い外部の者の一過性の(かもしれない)激情よりも寧ろ深く傷ついていると考えることができると思います。

…苦しそうなのです。


日の下で、国が、県が、町が生かすことを快諾してくれていたら、少しでも認めてくれていたら、どれほど心救われたかわかりません。




しかし、遅すぎますが、まだ生き残りはいます。まだ救いはあります!


行政には、同意していても、完了していない(=生き残りがいる)農家に対しては、至急連絡をしてほしいと思います。


行政手続きに不平等・不公平があってはならないはずです。



浪江町担当者は、本日、県に町としてそう伝えると言いました。


12日に県から農家への周知の委託があり、近々(未定)通知書を発送することになっているそうですが、農家に届いた当日中に判断しろというわけにもいかないでしょうから、数日間は…、と。

しかし、大きな選択ですから、通常は1か月、最低1週間は農家に考える猶予を与えるべきだと思います。


万が一、以前の指示に基づいて、新しく公示された指示変更についてお伝えすること抜きに、殺処分を続行し続けるのが適切というのであれば、

その法的根拠と責任の所在を教えていただきたいと思います。




「行政が認めるならそりゃ生かすに決まってるだろ!」

苦しんできた農家の言葉です。


そして、家畜の救出を望みながらもそれをすることがかなわないままに、農家の悲痛を聞きながら、抗議の声を聞きながら、日々殺処分現場に立ち会わねばならない立場に置かれ、追い詰められ、言葉ではとても表わしがたい辛さを感じている被災県と被災町の職員…。

目の前で、「まだ生きたい、死にたくない」と思っている命を、殺さねばならない身に置かれるのは、その職員が本来望んだ業務ではないでしょう。

しかしそれでも、やらねばならない立場にある彼らの苦しみ…。



4月22日のシンポジウムでの生かす道の提案を受けて、国が政策に反映することを心より望みます。


家畜おたすけ隊