三郷市の小学校で体育館脇の側溝の土から1キロあたり5万9000ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが分かった。市民団体「放射能から子ども達をまもろう みさと」の名取知衣子代表が16日、同団体と市との懇談会で明らかにした。小学校名は公表できないという。
名取代表によると、9月24日に現場の土を取り、専門機関に分析を依頼。1キロあたり5万9000ベクレル(セシウム134が同2万7000、セ シウム137が同3万2000ベクレル)を検出したという。市は既に児童らが入らないようフェンスで囲っており、早急に土を除去する予定。
同団体の調査では、6月にも市立幸房小の正門付近で1キロあたり1万3812ベクレルのセシウムが検出され、市が除去していた。【飯嶋英好】