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さるうさぎのブログ

原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!

東電のやることには、おどろくことばかりです。あまりにも常識を超えているので、唖然として、ジョークではないかと思ってしまうくらいです。
またそれがどうどうと裁判で通ってしまうところがこれまた驚き。
国と東電が天下ったり天上がったりのやりとりをしているんじゃ、そういうことになっちゃうのかしら? 司法機関が死んだら、その国に正義はないな・・・。

福島原発事故に関しては、こんなむちゃくちゃなことを許しちゃいけないです。

映像はこちら→http://youtu.be/dqhAfd6k708

水野「小出さんこんばんは」

小出「こんばんは」

水野「宜しくお願いしますー

平野「よろしくお願いしますー」

小出「よろしくお願いします」

水野「えーまず、東電の体質というのは、まあわたくしから見ても、呆れることが続いておりますんですが」

小出「はい」

水野「今回はですね、資料を請求されたときに、出したときに、黒塗りにしていたって話がありますよね」

小出「はい」

水野「衆議院の科学技術イノベーション推進特別委員会が東電に提出を求めました、えー、福島第一原子力発電所の事故の時の運転操作の手順書、これを提出するように求めたら、その大部分が黒塗りであったと」

小出「はい(笑)」

水野「いう話」

小出「はい」

水野「長年こうした電力会社の、文書なども見てらしたであろう、データでも見てらしたであろう、小出先生からご覧になると、これはどう見えるんですか?」

小出「えー、原子力に関してはいつものことです」

水野「ああ、いつものことですか」

小出「はい(笑)」

水野「今回だけだから、私たちはもうびっくりしているわけですけども」

小出「はい」

水野「いつもこうだったんですね」

小出「昔からです」

水野「でもですよ。そんな体質だったら本来は、経済産業省の原子力安全・保安院が、なにしてるんだ、黒塗りじゃないか、といつも起こってなきゃいけない筈なのに」

小出「えー、国が黒塗りにしたこともあります」

平野「うーん」

水野「国が黒塗り、することあるんですか!」

小出「はい。私は1973年から始まった四国電力の伊方原子力発電所の設置許可取り消し訴訟 というのに関わったことがあります」

水野「はい」

小出「それは、あの、国を相手のまあ内閣総理大臣を相手の訴訟ですけれども。えーそれで国側にたびたび書類の堤出を、裁判所への提出を求めましたけれども。まずは拒否をされてしまうと。それで、出てくる時には、みんな黒塗りという」

水野「ええ?」

小出「そういう事がずうっと続きました……」

水野「はあーー……。その黒塗りというのは余程見られたくないこと、書かれてるんですか。どういう事であろうと推測されますか」

小出「分かりません。サイエンスのデーターですから、別に明らかにして、私は困らないと思ったのですが、企業機密だという理由で、国が裁判所への堤出を拒否しました。」

水野「へえー。裁判所は、何やってんだってなりますよね?」

小出「堤出命令を出したのですけれども。それでも従いませんでした。」

水野「へえー」

小出「そうすると国側の証拠が結局無いわけですから、結局私たち住民側が勝訴するはずだったのですけれども。えー判決は国側の勝訴でした(苦笑)」

水野「はあ、結局、証拠にできるだけのデーターが揃えられない状況になってしまうわけですか」

小出「ええまあ、裁判等のはお互いに証拠を出しあって、証拠に基づいてどちらが妥当性があるかということを判断するというのが多分原則だと思いますけれども。えー私が関わった伊方の裁判においては国側が立証を放棄したのです。それでも国側が勝ちました。」

水野「はあーあ……。今回は、保安院のほうがですね。黒塗りなしで堤出しろって言ってるって話なんですけど……」

小出「はい」

水野「今回のことだけを見ずに、これまでのことを見ないと、このニュースの本質は分からないってことですね」

小出「と思います(苦笑)」

水野「はあー」

平野「先生今回も」

小出「はい」

平野「記者会見では保安院の了解を得たというようなことを当初言ってたんですよね」

小出「はい」

平野「東電は。それでもう1つ今問題になってるあのー、賠償の請求書何十ページもある」

小出「はい」

水野「被災された方たちですね」

平野「これも、あのー、経産省の了解を得てるようなことを記者会見で言ってるんですけど」

小出「はい」

平野「今になって問題になったら国はですね、それはやり直せみたいなこと言ってますけれども」

小出「そうですね」

平野「やっぱり体質的に、毎日新聞は週末にあのー天下りの人数をですね、東電から、あのー天下ってるー、あの」

水野「東電に天下っている」

平野「まあ、天上がりもあるんですけどね。」

水野「あ、天上がりっ中のも。行ったり来たりしてはりますのん!」

平野「もう」

水野「役所と…!」

平野「ええ、だから東京電力の霞が関出張所と言われるぐらい、もう、この甘上がるもあるんですけれども」

小出「はい」

平野「まあこういう体質の現れですよね。こういう1つ1つの、こう、あのー情報を外に出したがらないというか」

小出「はい。おっしゃるとおりだと思います。」

水野「ふうーん。今日始まった話しじゃないということですね。」

小出「そうです」

水野「はい。そういう体質を変えられるのか、どうなのかというのも、大切なところだと思うんですが」

小出「はい」

水野「原子力委員会というところが、えー、原子力政策大綱の見直しというものを始めたようです」

小出「はい」

水野「これは国の原子力政策の基本方針を決めるということなんですよね」

小出「はい」





この映画の概要を紹介すると、
「2011年3月11日フクシマ原発震災が起こってしまった後も、いまだ原子力政策を強引に推し進めようとする巨大なシステムに振り回されるなか、声をあげつづける九州の脱原発運動の市民たち。彼らに寄り添ってまわしたカメラを前に、電力会社、行政、国家との関わり(九電交渉、九電株主総会、佐賀県庁申入行動)のなかで見えてきたものは一体何か。」
だそうです。

市民にとっては、今一番知りたい情報のうちのひとつだと思います。
原発→放射能→こどもを守る
と考えれば、出水市が唱える「子育て支援」目的の施設使用の条件にかなっていると思います。
出水市は原発のある川内市のとなりにあります。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/266403


鹿児島県出水市が、記録映画「脱原発 いのちの闘争」の上映のために市民が申し込んだ市施設の使用を断っていたことが分かった。市は「子育て支援や 商店街活性化のための施設で、使用目的外なので断った。内容は問題にしていない」というが、企画した市内の自営業永池美保さん(49)は「政治的な理由で はないか。表現の自由に反する」と批判している。

 映画は福岡県古賀市在住の西山正啓監督(63)の作品で、鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発3号機増設予定地でのウミガメ保護など脱原発の市民活動を紹介する内容。

  永池さんによると、上映会は10月下旬に入場無料で開く予定で、市民交流センターを9月28日に仮予約したが、同30日にセンターから「使用不許可」の連 絡を受けた。市商工労政課の担当者は「題の『闘争』が政治的」「今後の脱原発集会は参加者名簿があれば許可する」と述べたという。

 同課の樋口孝志課長は「センターの設備が映画上映に向いていないと伝え、市音楽ホールなど他の施設を紹介した。『闘争』の話題は出たが不許可の理由ではない。名簿の話はしていない」と話す。出水市は薩摩川内市と一部が接し、市民の約半数が川内原発の30キロ圏に住む。

=2011/10/03付 西日本新聞朝刊=


この会議に参加するセバスチャン・プフルークバイル氏は、「チェルノブイリ被害報告レポート」に名前が出てくる人です。

http://blog.goo.ne.jp/saypeace/e/437933c888a225cf90c6957dbde2c0ef



【10/12(水)市民・科学者国際会議開催】
放射線による健康リスクー福島「国際専門家会議」を検証するー
場所:9:30~東京オリンピックセンター

10/12(水)に下記の趣旨で市民・
科学者国際会議を開催します。

この会議の目的は、去る9月11日、
12日に福島県立医科大学で開催された
日本財団主催「国際専門家会議」
の低線量被曝は安全であるというような
結論内容について、
市民のイニシアティブによって徹底検証します。
そして、低線量被ばくに関する最先端の研究をふまえて、
予防原則の立場にたった健康調査と被ばく低減化を進めていくため
に、
市民、研究者、
専門家による第三者機関の設立を目指していきたいと考えています

午前と午後は低線量被曝研究の国内外の最先端の4名の専門家の方
々の講演会、
そして18:00からは国際会議場にて、
4名の専門家の方に加え、人文科学の分野から、
また、医師や市民も交えた円卓会議を開きます。

この円卓会議では、放射線の身体への影響はもちろんですが、

放射線被災・
被害の社会的影響についても論議していきたいと考えております。
円卓会議のテーマは3つから構成され、9月11日、
12日に福島医大で行われた
福島「国際専門家会議」の検証、
放射線防護とコミュニケーションについて、
最後に、
事故から1年後の来年3月に向けて企画するシンポジウムの
準備委員会の設置に繋げていくことができれば幸いと存じます。

当日は、岩上安見チャンネルからU-
stream中継を予定しておりますので、
遠隔地にお住まいで、直接の参加が困難なかたにも、
twitterなどを通じて、
多くの方にご参加いただきたいと願っております。

会議の内容はこちらから

http://blog.goo.ne.jp/saypeace/e/437933c888a225cf90c6957dbde2c0ef


申し込みフォームはこちらから

http://form1.fc2.com/form/?id=697165


講演者:

松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)
崎山比早子(医学博士、高木学校)
セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士、
ドイツ放射線防護協会会長)
沢田昭二(物理学博士、名古屋大学名誉教授)


主催: NPO法人セイピースプロジェクト、CRMS市民放射能測定所

共催:高木学校市民科学研究室・低線量被曝研究会47 プロジェクト
FoE Japan ELPIS こどものとなり
低線量ひばくから子ども達の未来を守るプロジェクト
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク



ーーーーーーーーーーーーーー以下開催概要ーーーーーーーーーー
ーーー

開催日:10月12日


第一部:講演


場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

国際交流棟:第一ミーティングルーム(定員120名)
http://nyc.niye.go.jp/



開場: 9:10

09:30ー10:55  「低線量」内部被曝による健康障害
             松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)

11:05-12:30  チェルノブイリ大惨事による健康影響の実相

             ―無視され続けてきたがん以外の健康被害-
             崎山比早子(医学博士、高木学校)

12:30-13:30  昼休み


13:30-14:55  チェルノブイリ、ドイツ、フクシマ 真実の見極め方

             セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士、
ドイツ放射線防護協会会長)

15:05-16:30  実態とかけ離れた放影研の被曝者研究

             沢田昭二(物理学博士、名古屋大学名誉教授)

第二部:円卓会議


場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

国際交流棟:国際会議室
http://nyc.niye.go.jp/

開場: 17:40
18:00-21:00 円卓会議

会議テーマ:

・9月11,12日の福島国際専門家シンポジウムの検証
・放射線防護とコミュニケーション
・3月に予定されるシンポジウムに向けて (方向性、準備委員会設置などについて)

ファシリテーター:松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)

アシスタント:丸森あや
パネリスト:(敬称略、順不同)
崎山比早子(医学博士 高木学校)
セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士 ドイツ放射線防護協会会長)
沢田昭二(物理学博士 名古屋大学名誉教授)
オイゲン・アイヒホルン (ミュンヘン工科大学 日独平和フォーラム会長)
高橋哲哉 (哲学者、東京大学大学院総合文化研究科教授)
板垣雄三 (歴史家 中東・国際政治研究 日本パグウォッシュ会議メンバー、東京大学・
東京経済大学名誉教授)
山田真 (小児科医 子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
ティエリー・リボー (社会科学者 フランス国立科学研究センタ-研究員、
フランス国立現代日本研究センター)
梅村浄 (小児科医) ほか

会費:   講演会(午前) 一般1000円  学生500円

講演会(午後) 一般1000円  学生500円
      円卓会議    一般1000円  学生500円
一日通し    一般2500円  学生1500円

所在地:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1(
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html )
最寄駅:小田急線「参宮橋駅」・千代田線「代々木公園駅」
お問い合わせ・お申込み:NPO法人 セイピースプロジェクト
・登録フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=697165 (締め切り10 月10 日)
・TEL/FAX:03-6450-8124
・MAIL:mail@saypeace.org
・HP:http://www.saypeace.org