「2011年3月11日フクシマ原発震災が起こってしまった後も、いまだ原子力政策を強引に推し進めようとする巨大なシステムに振り回されるなか、声をあげつづける九州の脱原発運動の市民たち。彼らに寄り添ってまわしたカメラを前に、電力会社、行政、国家との関わり(九電交渉、九電株主総会、佐賀県庁申入行動)のなかで見えてきたものは一体何か。」
だそうです。
市民にとっては、今一番知りたい情報のうちのひとつだと思います。
原発→放射能→こどもを守る
と考えれば、出水市が唱える「子育て支援」目的の施設使用の条件にかなっていると思います。
出水市は原発のある川内市のとなりにあります。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/266403
鹿児島県出水市が、記録映画「脱原発 いのちの闘争」の上映のために市民が申し込んだ市施設の使用を断っていたことが分かった。市は「子育て支援や 商店街活性化のための施設で、使用目的外なので断った。内容は問題にしていない」というが、企画した市内の自営業永池美保さん(49)は「政治的な理由で はないか。表現の自由に反する」と批判している。
映画は福岡県古賀市在住の西山正啓監督(63)の作品で、鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発3号機増設予定地でのウミガメ保護など脱原発の市民活動を紹介する内容。
永池さんによると、上映会は10月下旬に入場無料で開く予定で、市民交流センターを9月28日に仮予約したが、同30日にセンターから「使用不許可」の連 絡を受けた。市商工労政課の担当者は「題の『闘争』が政治的」「今後の脱原発集会は参加者名簿があれば許可する」と述べたという。
同課の樋口孝志課長は「センターの設備が映画上映に向いていないと伝え、市音楽ホールなど他の施設を紹介した。『闘争』の話題は出たが不許可の理由ではない。名簿の話はしていない」と話す。出水市は薩摩川内市と一部が接し、市民の約半数が川内原発の30キロ圏に住む。
=2011/10/03付 西日本新聞朝刊=