バンダジェフスキー博士「放射線情報隠ぺいが続けば、数十年後には日本人と呼ばれる人は僅かになる!」 | さるうさぎのブログ

さるうさぎのブログ

原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!

http://www.best-worst.net/news_Yz1ATD9by.html?right

■ユーリー・バンダジェフスキー博士会見
2012年3月19日、元ゴメリ医科大学長であるユーリー・バンダジェフスキー博士が都内で会見を行った。

同博士はチェルノブイリ原発事故において、ベラルーシ住民の健康被害を研究を行ってきた放射線被ばくの権威である。

放射線被ばくに関し数千人に及ぶ病理解剖の経験のある研究者はそういるものではない。同博士はその一人である。

バンダジェフスキー(元ゴメリ大学長)会見~内部被ばくに警鐘
■自分たちで情報を隠しています
週刊東洋経済の記者から質問があった。

・日本における内部被ばくの進行度
・同博士が持つ具体的なデータについて

これに対し、バンダジェフスキー博士は
残念ながら情報が少ない
と回答。

自分たちで情報を隠しています
と断言する。これは日本政府に対する言葉であろう。

続けて、同博士はこのまま情報を隠し続ければ、数十年後には、「日本人と呼ばれる人たちは本当にわずかになってしまう」と発言。

福島第一原発事故を小さな事故だと思ってはいけないと警鐘を鳴らした。

放射能汚染が広く広がっているにも関わらず、人々の内部被ばくを測っているか?と問いかける。

福島県では内部被ばく調査は行っている。しかし、それ以外の自治体で大規模な内部被ばく調査が行われているわけではない。

■セシウムは心臓に非常に危険
同博士は1994年のチェルノブイリ事故に関する学会で、放射性セシウムは心臓に非常に危険であることを発表しているという。

そして、その学会には日本人の学者、医師も参加していたと発言した。

その当時、日本の学者、医師は深い同意を示したにも関わらず、その経験が一切生かされていないというのだ。同博士にはそれが理解できないといった。

私たちが経験したこと(チェルノブイリ事故)をもう一度ここで経験しようとしていると思える。
と博士は発言した。

心筋に対するセシウムの恐ろしさとは何であろうか?

結論から言えば、幼児は体重1キログラムあたり20~30ベクレルでも心拍リズムを壊す。そして、同50ベクレルで突然死可能性が上昇するというのだ。

心筋は細胞分裂を起こさないため、セシウムが沈着しやすいのが原因である。このことは、既にチェルノブイリの教訓として分かっていたことだというのだ。

■がれき処理についても疑問視
政府は岩手県、宮城県のがれきを全国の自治体で処理するように動いている。

すでに東京都は「がれき」受け入れを開始した。

(参考:50万トンの「放射能がれき」受入開始!第一陣36トン東京に到着!-約585億ベクレルの放射性セシウム搬入だ!

これに関しても、同博士は汚染されていない地域に、放射能汚染された物質を持ち込み拡散させる政策は理解できないと発言した。

「日本人と呼ばれる人は数十年後にはわずかになってしまう」これはちょっと誇張かな・・・と思います。さるうさぎの希望も入ってますが。
チェルノブイリから25年、ウクライナ人、ベラルーシ人は人口は減りつづけても、わずかにはなっていません。
でも、言いたいことはわかります。
文科省はSPEEDIのデータを、「一般には公表できない」として公表を控えたし、福島県に至っては、送られてきたSPEEDIデータ予測をあやまってだか、消去したそうなので、行政はチェルノブイリのデータどころか、自国のデータまで利用しようとはさらさら思ってません。
残念ですが、わたしたちの国はこんな国です。
また、「
幼児は体重1キログラムあたり20~30ベクレルでも心拍リズムを壊す
これ、ショックでした。
10キログラムの乳幼児なら、200~300ベクレルでアウトです。残念ながら、このレベルの食品はまだ国内での流通が可能です。法改正後でも100ベクレル/kgですから、安全とは程遠い。

実はさるうさぎは身重です。ただいま4ヶ月目。
胎児ならどうなんでしょ? 体重一キロもないです。それでも心臓は動いています。
このデータ、こわすぎます。