ただし出典は他で探しました。
福島県は子供達に放射能入りの地元牛乳を学校給食に入れようとしています。
例えばこの記事。
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042601000904.html
福島の牛乳の安全性アピール 出荷制限解除で知事ら

福島県産牛乳を飲み干す佐藤雄平知事(中央)ら=26日午後、福島市の酪農会館
県牛乳普及協会の26日のイベント「がんばろう ふくしま! 福島県産牛乳」で、関係者約40人がコップに入った県産牛乳を飲み干し、安全をPRしたりしています。
この牛乳は学校給食やスーパーに出るそうです。
また28日朝にはJR福島、郡山両駅前で200ccの牛乳パック500本ずつ計千本が配られるそうです。
放射能の効果は10年、20年後に表れると言われています。だからこのおじさんたちは牛乳を飲んですぐ病気になることはまずありえないんです。
しかも、30年後には死んでそうなおじさんたちが牛乳を飲み干すことが、なぜ子供に対するアピールになるのでしょう?しかも放射能の犠牲者は大人ではなく子供です。
例え放射能でなくても、どんな毒でも、大人が飲んで大丈夫なら(大人よりも弱い)子供が飲んでも大丈夫、という理屈はありえません。
では、どのくらい「安全」なのでしょうか?
ではこの牛乳などの食品にどのくらいの放射能が入っているのでしょう?
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001104270003
朝日新聞によると、最高値で
ホウレンソウ=
ヨウ素131が120ベクレル、セシ ウム137が3・8ベクレル
牛乳=ヨウ素4・5ベクレル
コマツナ=ヨウ素23ベクレル
アスパラガス=ヨウ素1・0ベクレル
基準値はヨウ素131が 2千ベクレル(牛乳は300ベクレル)、セシウム137は500ベクレル(同200ベクレル)だから、県は「微量で、食べても問題はない」と言っています。
確かに、それだけの量を数回だけ食べても大丈夫でしょう。
でも、福島の子供達は3月中旬からずっと、日本で一番被爆しているのです。一瞬だけ被爆したのではなく、そこにいる限りずっとずっと被爆し続けるんです。しかも、楽観的な工程表によれば、あと9ヶ月かかるんです。
言わば、一番弱っている子供に、何故一番の毒物を与えるのですか? しかも毎日?
福島の皆さん、助けたいのは農家ですか?子供ですか?
放射能は見えず、聞こえず、におわず、しかも目の前でみながばたばたと病気で倒れるわけでもなく、しかも味も変わらないから「大丈夫だろう」と思ってしまうのも無理はないでしょう。
でもチェルノブイリをみてください。後で書きますが、国連などで出ている公式発表は、いろんな発表があるなかでの「最小値」です。調べていくと、実情はかなり多いようです。
犠牲になった人たちのために私たちができることは、そこから学んで二度と失敗を繰り返さないことです。
もし農家の人を助けたいのなら、食べるのは年功序列にすべきです。
一番危険性のない年配の男性の方々が負担してください。
一番危険な子供に大人の失敗を背負わせるのは言語道断です。