抑肝散
抑肝散（よくかんさん）って知ってますか？
最近、ニュースにも出たりするから知っている方も多いのでは。
抑肝散は漢方です。
以前より進行性認知症に良いと言われていました。
幻覚や妄想などアルツハイマー病の周辺症状にも処方される
漢方薬「
を抑える効果があることが、大阪大の遠山正彌教授、松崎伸介
助教らの研究でわかった。
漢方薬の効能の仕組みに迫る成果として注目される。
抑肝散は子供の夜泣きや
てきた漢方薬。遠山教授は「患者の多くを占める老年性アルツ
ハイマー病も小胞体の機能低下が関係しており、今回の結果と
同様の仕組みで周辺症状を抑えている可能性が高い」と話している。
読売新聞 より
少し前から漢方が凄く注目されてきてますよね
ボクは小さい頃から調子が悪くなったら漢方を飲んでた
もっというと漢方以外ほとんど飲んだことがない
だから、漢方のニュースがあるとなぜか嬉しいｗ
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手紙～親愛なる子供たちへ～
認知症の歌、介護の歌と呼ばれる一曲が、
静かな共感の輪を広げている。
高齢の親から語りかける「手紙～親愛なる子供たちへ～」。
老いの現実を見つめ、親子のきずなを考えさせるずっしりとした曲だ。
歌うのはシンガー・ソングライター、樋口了一さん（４５）。
熊本県出身で２９歳でメジャーデビューした。
北海道テレビ制作のバラエティー番組「水曜どうでしょう」のテーマ曲や、
石川さゆりさんやＴＯＫＩＯなどジャンルを問わず楽曲を提供してきた。
「手紙」は１５曲目のシングルだ。
「もともとは、ポルトガル語で出回っていた詩を、友人がインターネットで
偶然手に入れ翻訳したものです」。だから原作詞者は不明だ。
樋口さんは目にしたとき、故郷にいる８１歳の父と、幼い２人の子どもたちの
顔が交互に浮かんだという。
「同じ話を繰り返す父の様子が詩と重なった。でも、悲しくなったのではなく、
親から子へと、気持ちは受け継がれているという安心感を強く持った」。
＜悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように＞などの部分を付け加え詞を
完成させると、ゆっくりと明るいメロディーをつけた。
毎日新聞 より
私事
「ばあちゃんが危篤の連絡入ったからね 心の準備しといて」
母から突然送られてきたメール
事務所のデスクで携帯を開いたまま固まった
最初意味がわからなかった
仕事を急いで切り上げ病院に着いた頃にはもう遅かった
たった20分前だった
ばあちゃんは老衰で93歳の体はもうボロボロだったのかな・・・
数年前から認知症もかなり進行していた
ばあちゃんが老健に入った6年前からは年に数回しか会いに行けてなかったね
ごめん
ばあちゃんとの思い出は優しい笑顔といつも俺のことを気にかけてくれるあったかくて落ち着く感覚
まだ正直つらいわ
ただ実感が沸いてこないのも事実
また会える気もしとるよ
でもばあちゃんは楽になったんだよね
魂だけになったらさ
昔みたいに畑仕事とかできるぐらいまた動けるようになっとるのかな
そう思えば少しは気が楽になる
俺は今まで以上にこれからもっともっと頑張っていくからさ
な～んも心配しんくていいでね
だで、ばあちゃんもどっかからたまには見とってよ
本当、こんなに長生きしてくれてばあちゃんマジでありがとう
感謝しとるよ
大好きなばあちゃんへ
本日のブログは私事で失礼致しました。
独り言に近い感覚で書いてしまいました。
自分の周りの大切な人たちとの【時間】
今後より一層見つめ直して参ります。
皆様とのこのようなご縁にも感謝
ありがとうございます
おもしろく
おもしろき
こともなき世を
おもしろく
高杉晋作さんの辞世
介護業界だけではないかもしれないが
営業で回っているとブスッとした方が多い気がする
おもしろくないのですか？
もしくは営業だからですか？
もし、仕事がつまらないと思っているのであれば
その気持ちはお客さん（利用者さん）に伝わってると思います。
いくら表面を作っても、雰囲気やちょっとした表情
少しの差かもしれないけど、塵も積もれば山となる
「病も気から」
だから、気持ちは大事だよ
出来るできないは別として気持ちが大事だよ
介護の業界をカッコよく！
本気で思っていることはカッコイイ！
そんな動画 です
本気でおもっているからこそ、変わるんだ