昨日 楽天イーグルスはエース岩隈の好投と



打線が噛み合い勝利!



そして球団初の貯金4で迎えた今日。



先発ドミンゴが7回2失点と好投するも惜敗。



果たして岩隈とドミンゴの違いは…



結果で言うと打線の援護があったか、なかったか ということ。



打線は相手投手にもよる上、好不調の並みが激しいので



ミズモノとも言われている。



今季 岩隈が投げてる試合は打線が点をとっている印象がある。



ドミンゴの投げる試合というとあんまり援護がない印象がある。



偶然が重なってるだけだとは思うが、そうでないと



仮定するなら打線の援護の有無は何が影響してるのだろうか。



岩隈とドミンゴに限らず他球団にもこの投手が投げると



得点が少ないっていう言われ方をしているのを聞いたことがある。



野手が知らず知らず無意識のうちに



今日は勝たせなきゃ



とか



今日は打ってあげなきゃ



とかって考えるプレッシャーになっているのか…



はたまた



投球のリズムやテンポがよくなく



攻撃の時に集中力が持ってないのか…



とかって考えてしまう。。野手は今日の見方投手が



○○だから打ちたくないってことはあり得ないだろうしね。



不思議だ。



見方が点をとってくれる投手ととってもらえない投手。



違いってなんだろ。。



そういえば田中将大は野村監督から『神の子』って言われてたね。



田中将大が投げる試合は途中負けてても結果的に田中に



負けがつかないってことがしばらくあって野村監督が



ぼやいたんだよね。
これまた不思議な現象だったなぁ。



話しは戻るけど クマちゃんとドミちゃんの違いって



なんだろ…
昨日のイタリア戦



じっくり見入ってたわけではないので



詳しくはわからないが、第4セット7点差リード



しかもマッチポイントまでいったにも関わらず



大逆転され33-35で第4セットを失った…



その時点では第5セットでの奮起を期待しようと



思っていたが、第5セットは序盤から大崩。。



案の定 試合は第4セットで終わってましたねダウン



しかし ラリーポイントなのに7点差をひっくり



返されるっていうのは相手のイタリアを誉めるべきなのか…



第4セット後半 結局 点をとってたのは越川のみ。



時間差
両サイドの早いトス
バックアタック



と大車輪の活躍だった。



それに比べ山本と石島。



彼らは後半全く決められてないように見えた。



バレーボールに限らず他のスポーツに対しても



言えることかもしれないが、



練習って最後の一本を決めるためにやってるものだって。



それなのに、決めきれない。イタリアの力が上回ってるのは



周知の事実。だから選手はよくやったのかもしれないが



勝てない日本を象徴してた光景んテレビを通じて見てしまった。



彼を責めるつもりはない。
彼にしてみれば足掛け10数年 オリンピックのオの字が



見え隠れし始めてたのだろう。



ベテランなりの思い込みかもしれない。




コートサイドにいたキャプテン荻野



勝ったかのような笑顔。。



まだ終わってないっちゅうの!



周りの控え選手は必死に声をはっていたように思えた。



最後の一本を決めきれなかった原因



特定の選手ではなく、日本代表チーム全体におごりがあったのでは。



それが



余計な力み
余計な考え



となり、自力で勝るイタリアに飲み込まれてしまった気がする。



きっとイタリアは日本ごときに負けてられない



という強い気持ちがあったはず。



経験の差とも言えるのかもしれない。



でもそれを埋めるには未知な世界へ 足を踏み込まなければ



いけないのに。
昨日はそのまたとないチャンスを



ものにできなかった。残念。



残りの試合 勝つしかないだろう。



今年 日本代表チームがオリンピックに行けなかったら



男子バレーボールは更に深い溝にはまっていく気がする。



そうならないためにも今日から残りの試合



応援してるので、頑張ってもらいたい。
なんと、



楽天イーグルスが交流戦首位に!



まぁ まだ6試合しか終わってないからこれからどんな



展開が待っているかわからないけど、



交流戦でも今までの楽天イーグルスとは違う



ということを感じさせてくれる闘いっぷりだ。



もうひとつ予想が外れてるのがセ・リーグのチームが



比較的に上位に集まっていること。



昨年まではパ・リーグのチームが優位な印象があったが



今年はそうでもないようだ。



いずれにしても交流戦は20試合あるので、



最終的に上位に入ったチームがレギュラーシーズンを



優位に戦っていけるのには間違いない。



楽天イーグルスはどこまで勝てるのか、




目下レギュラーシーズン首位の西武と阪神が



巻き返すことができるのか



はたまた、別のチームが勢いをつけるのか



非常に楽しみである。
久々にバレーボールの話題。



昨日、ようやく女子バレーボール日本代表が



2大会連続のオリンピック出場を決めた。



今回の大会は最終予選ということだが、上位4チームに



出場権が与えられるとのこと。



出場をしている国を見たら厳しいことを言うようだが



当たり前と言っても良いくらいかもしれない。



むしろあと一試合残してるセルビアにも勝って全勝を



してほしい。
今大会は全勝してこそ



オリンピックに繋がっていく大会という捉え方をしたいな。



しかし、目を見張るべき感心することがあった。



それは栗原めぐみが成長していたこと。



経験も積み、期待に答えられず挫折も味わい、



怪我などもあった中回りからも支えられ、



ようやく、やってきたことが自信に変わってきたのかな



と思った。
勝利後のキャプテン竹下の



コメント「ようやくスタート地点」という言葉を信じたい。



正直、男子は女子よりも世界のトップに食い込む



可能性が少ないと思っている。女子はまだ可能性がある



チームになりつある。
個人的には今日行われる



試合は大切な分岐点になるのかもしれないって思います。



がんばれ ニッポン!



久しぶりに会った人との会話の中で結構聞かれます(笑)



今日も聞かれました。



「最近どう?」



自分の性格上、調子が良くてもマイナス思考な答えを



しちゃいます。
なんか、



「俺 調子がいいんだぜっ!イェーイチョキ



っていうイケイケな感じがあんまり似合わない気がしてガーン



今日も会社のある人から聞かれ



「いやぁ、厳しいっすね」って答えちゃいました。



その時、聞いてきたその人が明らかに退いていったのを



感じました。
聞く側の人もマイナス思考な



会話をしたくて、話しかけてきたわけじゃないだろうし、



人が落ち込んでたり悩んでるのを目の当たりにして



いい気分はしないだろうなって。



今日は本当に落ち込んでた訳でも凹んでたわけでもな



いから何だか単純に
「つまらない奴」



って思われたような気がして、ちょいと反省っす。。



たぶん、コミュニケーション能力の高い人は




プラス思考な回答をするんだろうなと。



そして色んな有益な話ができて聞けるんだろうなと。



これからちょっとずつ意識して変えていかないと。