おはようございます!爽やかな朝です♪
春がやってきました!!
日曜日、サンバ熊本のバテリア練習会とサンバダンサーまさしのサンバクラスを受講しに行ってきました。
みなさん、熊本の有名人サンバダンサーMasashi知ってます??
東京生まれ東京育ち、2011年3月11日の大震災と原発事故で、幼い子供を守るために家族一緒に熊本に移住をしてきて、サンバダンサーとして生計を立てている激熱の男。
私が前所属していたサンバショーグループを抜けて一時期サンバを辞めていた時に誰か福岡に踊れるサンバダンサーはいないかとお声掛け頂いたのがきっかけで私はまたサンバに戻ってこれることになったのです。
まさしさんが移住してこなかったら私はあのままサンバ辞めてただろうし、私が自分でアルコイリスを立ち上げることも無かっただろうし。私の人生において一生恩返しをしたい方なのです。
サンバの本質や人生についても朝まで語れる。そんな熱い仲間なのです。
masashi says
悲しい時こそサンバなんだ!
サンバの歴史は悲しみに満ち溢れている。
アフリカの黄金海岸から300年前、ブラジル大陸に連れてこられた黒人奴隷がサンバの起源。
サンバはそのルーツを決して忘れない。
想像を絶する過酷な労働の中、一年に一度のカーニバルの時だけ解放される。
その喜びを全身で表すために生まれたサンバ。
サンバを奏で、歌い、踊ることで、どうにもならない苦しみも受け入れる。
悲しみすら歌にすることで自分の友とする。
サンバは人と人をつなげる力があるのみならず、
苦しみや喜びも共に受け入れる強さを与えてくれる。
悲しみを抗い逃れるためではない。
受け入れ共に生きていく決意の表れがサンバだ。
全ての人を受け入れ、清濁を飲み込み、
どんな人生でも素晴らしいものだと教えてくれるのがサンバだ。
生きることは喜びに満ちていると教えてくれるのがサンバだ。
あらゆるものを包み込み一つにしてくれる。
そこには性別も人種も、国籍も、年齢も、職業も、肩書もない。
悲しみを抱えた愛しい人間同士繋がれる。
それがサンバの魔法。
悲しい時こそサンバを。辛く苦しい時こそサンバを。
地球の裏側から届いたサンバの魔法で、皆様の笑顔をお約束します!
熱いでしょ。
サンバクラスも激熱でした!!汗だくよ。
まさしさんが熊本にやって来て、熊本にサンバを演奏するグループも出来て、今年のフェスタドブラジル福岡では彼らがパレードを引っ張ってくれます!!
今年はパレード踊ろうかなー。叩こうかなー。
大好きなサンバ熊本のメンバーと♡
熊本近いしこの仲間たちに会いに年に10回くらい来てるかも。もう熊本移住しちゃおうかと言うくらい(笑)
今回もみんなで踊って叩いて、温泉入って打ち上げで語って幸せな一日でした!
ユグドラシル
九州の表現者が集結して一つの舞台を作り上げる。そんな舞台。私が尊敬するダンサーとミュージシャンが集結しているんです。
今回のコロナウイルスによって、この舞台がキャンセルに。。。
主催のまさしさんをはじめ、出演する方々、時間をかけて準備していた方々、きっとものすごいショックだったと思う。だけど、きっと今回のコロナウイルスの件も大きな意味があるんだと思うんです。コロナウイルス収束してから本当の価値がわかるそんな舞台。
と言うわけで、まさしさんの予定が空いたということで、福岡でまさしさんがやってるアクションペインティングのワークショップを企画します!
詳細はまた、後日。コロナウイルスの様子を見ながら。
熊本は桜が咲いていました。
春。
明日はサンバジホーダのクラスです♪初めての方も楽しめるクラスなので、どなたでもお待ちしています!
汗かきたい。
笑いたい。
元気が欲しい。
運動したい。
痩せたい。
まぁどんな夢も希望も、きっと叶う。
そんなクラスですんで♪お待ちしていまーす\(^o^)/