AVerMedia Live Gamer Ultra GC553 | 我道暴走

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独自の感覚での感想など

4K HDR パススルーのできるキャプチャーボード

AVerMedia Live Gamer Ultra GC553 34000円

 

購入してみたのですが性能は問題ありません。

(あったら困る)

下位機種はUSBが2.0と

謎仕様なのですがこちらはUSB3.1になります。

最上位機種のGC573はPCIe接続(内臓)なのですが

PCのパワーを使うのでi7-7000以降がいいのではないかと。

(i7-660使用中)

戦闘力に不安があったので今回はGC553を選びました。

(6600ならGC553も4K録画しなけりゃいけそうですが・・)

 

GC553のサイズはコンパクトで

145.3 x 97.2 x 29 182gとなっています。

キャプチャーや分配器では必ず問題になる熱ですが

これはかなり熱いです。

アマゾンでレビューされている方がいますが

本体の温度が45℃くらいになっています。

小型の冷却ファンが内蔵されているのですが

これがうるさいです。

 

うるさいので分解してやりました。

ADDA AD0405LX-K90っという350mmの

ファンがついてました。中華製ですね。

(表面の赤いメッシュ状の下にあります。)

正直こんな性能のファンは効果はほぼないレベルなので

ヒートシンク付けたほうが断然冷却効果があったのではと。

(そっちの方が安くないか?)

コンパクトな設計にしたのが逆にダメになってますね。

高さを最低10mmあげてヒートシンク採用すべきだったのではと。

ファンの音が気にならない人はいいですが

個人的には不快なファンの音だったので取り外しました。

代わりにヒートシンクを取り付けるよっていです。

正直ばらすのは葉損する可能性があるのでお勧めしません。

ヒートシンクと放熱ゴムの採用も考えられたのでは…

 

ヘッドフォンしちゃえば気になりませんが

使用していない時もファンが回っているので

使わない時は抜いちゃうのがいいかもしれません。

内蔵型か下位機種(4Kパススルーはあり HDR×)もありです。