息子は統合失調症 -23ページ目

息子は統合失調症

1992年生まれ。18歳で発症した息子の記録。

ここ数日、明け方の夢が
嫌なものばかり(^^;;

とはいえ、お陰様で私は
睡眠不足ということにはならない。

朝は5時起き。
そのせいか9時過ぎにはおネム(^^;;
10時には熟睡(-_-)zzz
心配や悩みがあっても眠れる。
これは一つの特技?

そういえば、息子も夢を見たそう。
我が家の夢だった、と。

そうだよねー。
早く帰りたいよね。
家のベッドで、
アイドルのポスターが貼られた
自分の部屋で、
眠れる日が早く来ますように

七夕の願い。
何も話さず、うつむいたまま。
それでも、いつも私は話し続ける。

すると、息子が、

   何も話すことはないけど、
   面会に来てくれて
   ありがとうございます。

そう言った。
そう、家にいる時も時々
そんな感謝の気持ちを伝えてくれた。
そんな時は決まって丁寧語。

いえいえ、お母さんが会いたいから
来ているんだよ。

そこで、やめればよかった。
調子に乗ってしまった(^^;;
うつむいている息子の視線に
顔を合わせようとチャレンジ。

   そういうのいいから‼︎

うわっ!怒られた(^^;;
イライラして、今日は頓服の
リスペリドンを飲んでいた。
なのに、更にイラつかせてしまった。

はぁー、空回り。

帰り道、なぜか涙がホロリ。
入院の10日前だった。
自分は汚い。
ファンの資格がない。
そう思い込んで遠ざかっていた
握手会に久しぶりに行った。
もちろん私も同行。
人混みはやはり怖かったらしい。
駅から会場までの人混みを
早く抜けたくて、
私を置いてどんどん先に
行ってしまうほどだった。

会場に着いても無言。
顔に緊張が出ている。
そう、すでにそこでも幻聴に
押し潰されまいと戦っていた。

会場内には1人で入った。
私は出口で待つ。

出てきた息子の顔には笑み。
ホッとした。

でも、彼は耐えていたと後から知る。

一瞬の握手に満足もしていた。
やっぱりいいなぁ。
と嬉しそうだった。

入院を決める前に、
心配だったのは、
このアイドルの番組の録画。
お母さんにできる?
ちゃんとやってくれる?
それだけが心配だった。

入院して数日は、
録画のことを確認していた。

けれど、すぐにそれはもう
どうでもいいことになっていった。
新曲CDの発売が迫っているので、
買っておこうか?という私に、
「それどころじゃない」
そう声を荒げた。

それからは、アイドルの話は
面会ではしないようにしていた。

今日の面会も
ずっとうつむいていた。
1人で喋る私に返事すらしなかった。

ところが、今日が日曜と知ると
「録画した?」
そうボソッとつぶやいた。

よかった。
ちゃんと気になっていたんだね。
唯一の楽しみまで、
本当にどうでもよくなって
抜け殻のようになってしまった?
そう思っていたから…。

もちろん、まだまだ
楽しめる段階ではないだろうけど。

帰り道、
コラボキャンペーンをしている
コンビニに立ち寄り購入。
新曲CDも予約しておいたよ。
退院後のお楽しみね。
{78BA2231-5C5C-4578-B1D5-66F462D25A36:01}

56歳。
えー、そんなに見えない。
といつも言われます(笑)
根っからの前向き思考。

子ども3人。
彼はかわいいかわいい末っ子。
夫はもちろんいますが、
もうずーーっと倦怠期(^^;;
末っ子の入院で少しは回復⁈

面倒くさがり屋なので、
コメント機能を外していますm(__)m

いいね!だけでも感じる人の温かさ。
ゆるいつながりだけど、
伝わってくるものがたくさんです。

いいね
面会のたびに息子は言う。
  
  本当に言われている。
  ほら、今も。

それは幻聴だよ。と
言うのをやめた。

息子には確かな声としか聞こえない。
幻なんかじゃないんだ。

そうか、それは嫌だね。
彼の気持ちに寄り添うしかない。

いろいろ嫌なことを言う人はいる。
そんな言葉に
負けない気持ちになれる薬、
それを今探してるところ。

それは、自分の力だけでは無理。
たから、薬の力を借りるんだよ。

必ず見つかる。
そして楽になる。
誹謗中傷を気にせず
暮らせたらいいよね。

精神的な病気になる人は
心が弱いからじゃない。
誰よりも心が優しくて、
繊細で真面目なんだ。
私はそう思っている。

今はツライけど、
そんな君のままでも
楽しく暮らせる時が必ず来る!
お母さんは信じているよ。