※感想ですが、ネタバレになるといけませんので
お気を付けくださいね。
あらすじ前に感想を
『ワンダフルワールド』完走しました。
なんだかヴェールに包まれたようなドラマで
ちょっとフワッとしたかんじ。ファンタジーでもあるような。
それでも、14話、涙してしまいました。
そもそも、スヒョンは殺人犯なのだけど。
それでも、ゴヌの事件の真相をそのままでいいわけではないので
話は進みます。
最後にすべての解決を持ってきていたので
どこがワンダフルワールドなの?と思ったのですが
ワンダフルワールドというのは、万事OK完璧なハッピーが待ってる世界の事ではなく
日常
の事なのかな?
悲しみでできた傷は消えることはない。
でも、日常壊された世界に取り残され
復讐という憎しみにどんどん日常が侵食されていくよりも
いつか悲しみがあってもそれは消えないけども
日常を取り戻す、という事なのかな。
ちょっと過ぎたww
もうちょっと出るかと...
トータルで言うと、とても長い期間ですが
みんな日常を取り戻した、その立っている世界が
ワンダフルワールド、という事なのかな。
当たり前じゃない日常を大切にしないとね。
昨年今頃の『悪い母』と思うと、
いいお母さんが多かった気がします。
最後に~
そんな息子に育てた覚えはない4月の母二人です