哲仁王后8話まで見ました。
その後、少し休んで、悪の心を読む者たちを見てました。
いやいやいや、李氏朝鮮を破滅に追い込んだ欲の権化
爺の息子とはいえ、
チョナーとサシで飲むとは突っ込みどころ満載なんだけど
これは
クットンでは絶対できない(笑)英祖&正祖はできない
哲宗だからできるというもの。
あまり関心がなかったチョナー故、自由でいられるというか。
苦情も来ない
楽しいドラマに仕上がってるのかなと思います。
この報われなさそうな男、ビョンイン、オラボニ。
もっと報われなさそうな彼(笑)←関ジャニ感ある
面白いです。
徐々に体に魂が支配され、同化され?
チョナーに気持ちが??
チョナーは好奇心を勘違いしたのか?
二人の愛が徐々に~~
そんな場面が楽しいです。
それにしてもwwww
シンヘソンさん、熱演ですよね
いろんな人が、井戸になにかあるようで....
井戸。
サド世子の関連でもないはず。
二人の子は夭折し
国母になったと思ったんだけどちがったな~
正祖のと後宮:綏嬪・朴氏の間に生まれた子が23代・純祖で
おばばが嫁。
もしかして、雲が描いた月明かりのチョナーのモデルではないかと言われてる
息子、孝明世子は
李氏朝鮮の終末を呼び込んだ、欲の塊
安東キム氏ともめて~~←趙氏側びいきだったので
早々に死去。
で、
ごちゃごちゃ動き回るこのおばば、趙氏側ですが
その孝明世子の子、24代憲宗の嫁です
憲宗は、
正祖と同じく、
父を復権させており
孝明世子は、翼宗となりました。
なので、
てびまーまーおばばは、自分の子供より、家を取ったという事。
キム家一族のために生きてるのであります。
孫の憲宗は、志半ばで23歳で死去。
そりゃ呪いもかけたくなるわよね。
そういうわけで、直系がここで切れてしまい~~~
連れてきたのが、哲宗
正祖の異母弟の孫なので、傍流となるわけです。
それも庶子の父で庶子の自分という....庶子庶子シリーズ。
派閥も作れません
朝廷を大変負担に思い、島に帰りたがってたといわれています。
あ~~~終わりが近づいてるとはこういうこと。
哲宗の子は多いのですが、ほぼ夭折....
そんな哲宗を掘り下げて、こんな楽しいドラマのなるのは新しい発見。
やはり王様関係は、その系図の隙間に、想像の虹が架かっているな。
と感心しきりです。
このシーンって、いる??と思ったのですが
急に差し込まれていたwww
キム・ジョンヒョンさんは色白ですよね。
やっぱり素敵なチョナー。
瞼の動かし方が絶妙!!(笑)
もし、次に哲宗を演じる方がいたら
非常にやりにくいのではないかなと思うほど。
自ら望んだ場所でもないのに
野心も元々ないのに
権力もないのに
置かれた場所で、調和を図りながらなんとか踏ん張りつつ
努力するチョナー。
それでも不安でしょう??
その不安な気持ちがよく伝わります~~
※私の勉強不足もあり間違いもあるかもしれません。
ミヤネ。