もうちょっとゆっくり見ようかなーと思っていたのだけど
終わるのが残念で。
でもトンペンの友達が号泣だって聞いて
我慢できず、夜中3時まで見て、今朝起きたら10時だった
で、最近日課の踊りをしてwww
やっとできるようになった別に生かすところはないけど。
ヨハン君に見せる日もあるかもしれんし、←ない
ちゃみが褒めてくれるかもしれないし。←そもそも褒めない毒舌タイプ
ソンガン君が
あんこ
高く舞う人
ってどこかに書いてくれるかもしれないじゃない?←書くかーい!
で、朝から垂れ流しの和歌山のドンファン事件のニュースを見る。←ドンファンってどうなんだろ
ダラダラしてたら夕方だった
死んでたかと思ったんだけど~~よかったわよ~~~~生きてて。
でも、記憶が...
妻も子もわからなくなってた。
なんか進行が速いわー
ソングァンの友人の姉のところで見てもらう←名倉先生は?
検査をすることになるけど、今日舞台に立てるわけもない
それでも、ここまで頑張ってきたハラボジを一番認めてるのは妻のへナムだった
練習場に行ったら何か思い出すかもしれないからって
ちょっとずつ
ここで何をやってたのか、
誰とやってたのか、霧が晴れるように思い出していく
チェロクとバレエをやってた、今日は舞台だ
へナムのこともソングァンのことも思い出せたけど、舞台で踊るのは無理
こんなことになって申し訳ない、
もっと早く言ってくれればよかったのに、と先生....
舞台に穴をあけるなんて....
ハラボジの申し訳なさ
不甲斐なさは皆に伝わってるんだけど....
でも、チェロクはあきらめなかった。
僕を信じて!
僕がいるから!!
先生にも交渉するけど....
簡単じゃないことは先生が一番わかってる。
お金をもらって踊るということは、そんな同情なんかでは....
同情でどうにかなるもんじゃない!
僕を信じて!!
僕が客席にいるのを見るのが嫌なんでしょ!
僕だって、ハラボジが客席にいるのを見るのは嫌だ!
途中ではなくて、舞台の上で終えたいんです!
僕と一緒に舞台で踊りましょう!!
ハラボジにはできます。
あなた頑張って!
事情を知らない皆が席に着き始めた
ハラボジの好きなカスミソウを持って。
ホボムも
控室のハラボジ。
緊張して無口なのか?
病気でなのか?チェロクも不安いっぱいですが
朝準備していたものを渡す。
メッセージを描いた
トゥシューズ
おまじないをかけたからうまく踊れるよ。
先生も笑顔で送り出してくれる。
東方神起に入れそう
演目が近づいて、ステージ脇にスタンバイ。
チェロクは反対側に行かねばならなかったが
僕は誰、ここはどこ
名前を確認し、
好きなことを確認し、好きな作品を確認する
大丈夫そう
緊張してるようだった
でも、光で混乱するのか、スポットライトの光でまたしても記憶が....
不安定になった時、走馬灯のように、チェロクとの一年が浮かんでくる
頑張った日々が、チェロクとの思い出が、ハラボジを戻してくれる。
そして始まる....
動い始めないハラボジに不安になるが....
ちゃんとハラボジは、踊り始めて....
チェロクが舞い
ハラボジも、最後合わせて
高く舞うことができた
終わった....
ハラボジの最初で最後のステージ
ホボムだけではなく、多くの人の心に感動を残して....
結果がすべてになってきたこの世の中で、プロセスこそが救ってくれることがある。
人間は、コンピューターじゃないんだもの。
ハラボジがやってきたこと、
人生で取り組んできたこと
それが記憶のスウィッチになる。
認知症は、新しい記憶から忘れていくといわれるけど
どういう記憶なのか
それに寄るのかもしれないよね。
1話で、70を機にお酒をやめたハラボジ。
既にこの時はもう病気のことを告知されて
記憶が不安定になってチェロクのバレエに出会う。
脳の海馬に強烈に残る記憶。
これから私も作れるのかな....
続く....