ハロー大家さん!
今日も、明け渡しの立ち会いがありました。
この物件は、現在の大家さんが前の大家さんから買い取ったものです。
入居期間は10年でしたので、当然あちこち傷んでいます。
皆さんご存じだと思いますが、時間の経過とともに古くなったり壊れたりしたところの修理費は、入居者には請求できません。
入居者に請求できるのは、入居者のミスで壊してしまったり、汚してしまったりした部分の修理費です。
たとえば、窓ガラスに入居者が物をぶつけてヒビが入ったとか畳みに飲み物をこぼしてシミを作ってしまったという場合です。
もっとも、ここで大切なのは、入居時の写真やどこにも汚れや破損分がないという確認書類などが残っているかです。
フルリフォームしたときは、その工事関係の書類でもいいです。
こういう写真や書類があれば、「入居したときにはきれいだったから、あなたですよね。」と言えます。
しかい、こういう写真や書類がないと、入居者に「それは、俺じゃないよ!」と言われれば、押し問答になります。
最初に説明したとおり、本物件は、今の大家さんが前の大家さんから買った物で、そういう写真も書類も残っていませんでした。
物件を買うときは、敷金等の引き継ぎだけでなく、こうした写真や書類の有無の確認も忘れずに。
